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すでに報道されていますが、令和7年12月16日、姫路市内において家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが発生しました。
これに伴い、同日、兵庫県鳥インフルエンザ対策本部(本部長:知事)を設置し、中播磨県民センターにおいても地方対策本部を設置して県職員と民間事業者により全力を挙げて防疫措置の対応に当たっております。
対応状況等については、以下をご参照ください。
兵庫県/(令和7年度)兵庫県で発生した高病原性鳥インフルエンザに関する情報
また、以下のことについて、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
(1)食品(鶏卵、鶏肉)を食べたとしても、これにより鳥インフルエンザウイルスが人に感染することはありません。
(2)殺処分した鶏の保管、輸送、焼却に関する安全対策には万全を期して対応しています。
(3)現場の取材は、本病のまん延防止の観点から、厳に慎むようお願いします。
(4)今後とも、本件に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、ご協力願います。
(5)ヘリコプター等を使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いします。
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