令和7年11月局長メッセージ（阪神北県民局長 小野山 正）

秋色の時間（とき）～錦秋多佳日（きんしゅうかじつおおし）～

暑さが去り、秋の深まりを日毎に実感できる時節となりました。-錦秋多佳日（きんしゅうかじつおおし）- この言葉は、「山は紅葉で錦のように美しく輝いている。空は晴れ、清々しい日である。そのような素晴らしい秋の日が続く。」というような意味だとされています。

他方、秋は日が短くなり、気温が低下し、静けさを纏うなど、物寂しさや切なさを感じることもある時季でもあります。

しかし、美しく彩り豊かな季節であるからこそ、ポジティブ志向でいきましょう。秋は一年を通して、見るもの、聞くもの、そして味わうものの最も豊かな季節だと思います。

「染まりゆく秋」、「深まりゆく秋」の中で、様々なことを体験・体感してみませんか？ 豊かな自然と多彩な文化が息づく「阪神北地域」でぜひ。
 

阪神北県民局長 小野山 正

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阪神北地域のひょうごフィールドパビリオン

ひょうごフィールドパビリオンとは、地域の「活動の現場そのもの（フィールド）」を、地域が主体となって発信し、多くの人に来て、見て、学び、体験してもらう取組です。
（阪神北地域は、16プログラムが認定されています）

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