更新日:2023年3月8日

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浄水発生土の販売

浄水発生土の有効利用を促進するため、浄水発生土の販売を行っています。購入を希望される方は、下記までご連絡ください。

また、浄水発生土を継続的に有効利用していただける有効利用事業者を募集しています。詳細は以下のページをご参照ください。

浄水発生土の有効利用事業者募集

お問い合わせ先

企業庁水道課

〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1

企業庁水道課施設整備班 電話 078-341-7711 内線 5454

販売場所

  • 多田浄水場
    〒666-0126 川西市多田院字巌険6-3
    猪名川広域水道事務所浄水課 電話072-799-2071
  • 三田浄水場
    〒669-1314 三田市西野上字上通り152
    北摂広域水道事務所浄水課 電話079-567-1663
  • 神出浄水場
    〒651-2313 神戸市西区神出町田井字長原3-1
    東播磨利水事務所浄水課 電話078-965-1717
  • 船津浄水場
    〒679-2101 姫路市船津町字平田4552-1
    姫路利水事務所浄水課 電話079-232-5661

販売条件

  • 1m3程度を100円(税抜)で販売します。
  • 購入を希望される方は、最寄りの浄水場へ電話連絡のうえ、日時を予約してから浄水場まで引き取りに来てください。
  • お申し込み及び販売時間:平日8時45分~17時30分(12時00分~13時00分を除く)
    (注)土曜、日曜、祝祭日、12月29日~1月3日は申し込み、販売はできません。
  • 代金の支払いについては、必要書類を発行しますので、金融機関の窓口でお支払いください。浄水場でのお支払はできません。
  • 購入時には、浄水発生土販売確認票に必要事項を記入のうえ、署名してください。浄水発生土販売確認票はこのページからダウンロードすることができるほか、浄水場にも備えています。
    浄水発生土販売確認票(PDF:54KB)
  • 浄水発生土の積込、運搬はお客様自身でお願いします。

浄水発生土の使い方とご注意

  • 稲作の水田に使用する場合は、そのまま客土にしてください。使用量は、1反(1,000m2)当たり5~10m3を目安にしてください。
  • 稲作の育苗用に使用する場合は、一般の培土に25%程度を混合してください。
  • 樹木用に使用する場合は、真砂土など一般の土壌に50%程度を混合してください。
  • 上記以外にも、菊花栽培に使用されている事例があります。
  • 浄水発生土の混合量が多すぎるとリン不足を起こし、生育が悪くなることがあります。(浄水発生土に含まれるアルミニウムのリン吸着作用の影響)
  • パンジー、サルビアなどの園芸用草花類や軟弱野菜の生育には適しません。
  • 色は濃い灰色もしくは黒色ですが、これは活性炭を含んでいるためです。衣服に付着すると、洗濯しても汚れが落ち難くなります。
  • 浄水発生土の重量は、1m3あたり約1.1tです。

浄水発生土の特徴

  • 粒の大きさが一様ではありません。こぶし大の塊から粉末状粒子も含まれています。
  • 天日乾燥しているため、含水率にばらつきがあります。(含水率:土に含まれている水の割合)
  • 揮発性有機化合物、重金属類および農薬類の溶出量、含有量は基準値を下回っています。

関連メニュー

お問い合わせ

部署名:企業庁 水道課

電話:078-362-3684

FAX:078-362-3962

Eメール:suidouka@pref.hyogo.lg.jp