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本県では、県内どの地域においても質の高い医療を受けられるよう、地域医療を支える仕組みの一つである、遠隔画像診断等の医師対医師(DtoD)遠隔医療の推進に向け検討会を設置し、本県における、行政、医療機関等が果たすべき役割や今後の取組方向等について検討を進めて参りました。このたび、報告書をとりまとめましたので公表します。
兵庫県における医師対医師(DtoD)遠隔医療推進検討会報告書(概要版)(PDF:2,476KB)
兵庫県における医師対医師(DtoD)遠隔医療推進検討会報告書(PDF:1,401KB)
【第1回検討会】
令和3年9月22日(水曜日)14時00分~15時30分
オンライン会議
【第2回検討会】
令和3年11月22日(月曜日)15時00分~17時00分
オンライン会議
【第3回検討会】
令和3年12月24日(金曜日)14時00分~15時30分
オンライン会議
【第4回検討会】
令和4年3月22日(火曜日)16時00分~17時30分
オンライン会議
標記の補助事業に係る令和7年度の補助金の要望を把握したいので、補助金の申請を希望する場合は、下記提出書類を令和6年9月17日(火曜日)までに当課医療人材確保班(下記の提出先)あてご提出いただきますようお願いいたします。なお、当該調査で提出された要望に対して補助金の交付を約束するものではありません。
また、同事業の実施が正式に決定された場合には、下記調査票の提出があった医療機関等にのみ補助金の申請手続き等をご案内することとしますので、提出については遺漏の無いよう留意願います。
この事業は、情報技術を応用した遠隔医療を実施することにより、医療の地域格差を解消し、医療の質及び信頼性を確保することを目的する。
医療施設の開設者
情報通信機器を活用して病理画像、X線画像、動画等を遠隔地の医療機関に伝送し、専門医の診断・助言を得ることで、適切な対応を可能とする。
また、医学的管理が必要な慢性疾患であって、地理的理由等により往診・通院が困難な患者等に対し、テレビ電話等の機器を貸与して、遠隔地からの診療支援を行う。
以下の基準額と対象経費の実支出額とを施設ごとに比較して少ない方の額に補助率(2分の1)を乗じて得た額の合計額を補助(千円未満の端数切り捨て)
基準額 |
対象経費 |
補助率 |
下限額 |
---|---|---|---|
1か所当たり、次に掲げる額の合計額とする。
|
遠隔医療の実施に必要なコンピュータ及び付属機器等の購入費 |
2分の1 |
1か所につき 150,000円 |
下記、提出先へ提出(電子メール又は郵送で提出)
〒650-8567(この番号を使用すると住所の記載は不要です。)
神戸市中央区下山手通5丁目10番1号
兵庫県保健医療部医務課医療人材確保班
TEL:078-341-7711(内線2723)/FAX:078-362-4267
e-mail:imu@pref.hyogo.lg.jp
令和6年9月17日(火曜日)17時必着
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