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更新日:2026年2月6日

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迎賓館内の”白い壁”と県木”くすのきの森”に映える兵庫県ゆかりの芸術作品

物語7

兵庫県公館には136点(絵画68点、書37点、彫塑13点、陶芸12点、工芸品6点)の美術品が収蔵されており、そのほとんどが、兵庫県文化賞受賞者である芸術家から兵庫県にご寄贈いただいた作品です。こうした美術品は、館内の“白い壁”、また、館外の“くすのきの森”の庭園に展示し、兵庫県公館の魅力を高め、来館者の目を楽しませています。

1 迎賓館内の“白い壁”に映える絵画

日本を代表する小磯良平氏、東山魁夷氏、横尾忠則氏、また、白髪一雄氏をはじめとする具体美術作品などの絵画を、館内の“白い壁”の会議室や廊下に展示しています。新谷英夫氏などの彫刻作品や黒田賢一氏などの書、丹波焼、出石焼など兵庫県内の陶芸品も多く展示しています。

こうした美術品は、年2回、館内に展示する作品と温湿度管理できる収蔵庫で保管する作品を入れ替えることにより、美術品の品質保持を図っています。また、南玄関ポーチの両側には、神戸元町商店街1番館東入口のアーケードなどを制作したガラス造形作家の三浦啓子氏のステンドグラス「くすのき」を設置しています。

2 県木“くすのきの森”に映える彫刻

県木“くすのきの森”の中にある南庭園には、牛尾啓三氏の「オウシ・ゾウケイ ランダム」、フランスの彫刻家であるエミール・アントワーヌ・ブールデル氏の「アダム」を、東庭園には、風の芸術家として世界で活躍する新宮晋氏の「時の木2.」などを設置しています。中ハシ克シゲ氏の「Dog Nights」は、いつも子どもたちに大人気です。

3 小磯良平・東山魁夷両画伯は、兵庫県立第二神戸中学校の卒業生

3階ロビーの小磯良平氏のタペストリー「KOBE THE AMERICAN HARBOUR」の向かい側の壁(東側の壁)には、ノルウェーのフィヨルドの滝を描いた東山魁夷氏の「フィヨルド」(1963年作)を展示しています(半期のみ)。

両画伯の経歴を見ると、洋画家の小磯良平氏は、1917年に兵庫県立第二神戸中学校入学(現兵庫県立兵庫高校)、1922年に東京美術学校(現東京芸術大学)西洋画科に進まれており、また、日本画家の東山魁夷氏は、1921年に同じ兵庫県立第二神戸中学校入学、1926年に東京美術学校日本学科に進まれています。

東山魁夷氏は、は1908年横浜で生まれ、3歳の時に神戸に移り、少年期を須磨の海や淡路島で夏を過ごされるなど兵庫県と深いゆかりがあります。

また、日本の洋画界をリードしてきた小磯良平氏は、1974年に迎賓館赤坂離宮の「朝日の間」の扉の左右の壁に「絵画」「音楽」と題する油彩画を制作され、昭和を代表する日本画家である東山魁夷氏は、1968年に皇居宮殿の「波の間」に「朝明けの潮」と題する大壁画を制作されています。

 

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