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2025年大阪・関西万博に向けたひょうごフィールドパビリオンの展開をはじめ、社会基盤や産業競争力の強化、文化・スポーツの振興、脱炭素化社会の実現などに取り組み、本県の強みの磨き上げを加速します。
ひょうごフィールドパビリオンのプログラムを県民が体験し、その感想をフィードバックする県民モニター事業を実施。万博会場「兵庫県ゾーン」や県立美術館会場の展示制作の推進を図るとともに、県内の企業、市町等が情報を発信する「兵庫県版テーマウィーク」や「市町の日」、子どもたちが主体的に関わる「子どもの夢プロジェクト」など、県民の参画を得ながら準備を進めます。
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県内プロスポーツクラブと連携し、ホームゲームへの子どもの無料招待や、選手・スタッフによるスポーツ教室の開催などを展開します。また、県内スポーツ施設のユニバーサル対応の状況を調査、検討します。
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北近畿豊岡自動車道のほか、山陰近畿自動車道、東播磨道、名神湾岸連絡線、大阪湾岸道路西伸部、神戸西バイパスなどの早期整備を図ります。
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県立農業大学校に「経営として成り立つ有機農業」を学ぶコースを新設。2026年度の開校に向け、準備を進めます。また、有機農産物の販路拡大を目指し、流通経路の確立や学校給食での活用支援に取り組むほか、県産酒米や日本酒の有機JAS認証取得をサポートします。
先進事例を発信し、企業のSDGsの取り組みの裾野を拡大するとともに、企業間の交流促進のため、全国的なSDGsプラットフォームに参加します。また、ロールモデルとなる経営者を顕彰する「ひょうごSDGs経営大賞」を創設します。
「ひょうごユニバーサルなお宿」宣言施設が行うバリアフリー改修を支援するほか、地域を挙げてユニバーサルツーリズムに取り組む観光地を「ひょうごユニバーサルツーリズム推進エリア」に指定し、地域ぐるみの取り組みをモデル的に支援します。
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美術館や博物館を無料開放する「ひょうごプレミアム芸術デー」をさらに充実。障害のある人や子育て世帯に配慮した取り組みに加え、新たにナイト・ミュージアムや子ども学芸員体験なども取り入れます。
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