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阪神・淡路大震災や東日本大震災等被災地での災害救援ボランティア活動のノウハウを継承し、今後の大規模災害に備えることが必要です。
ふるさとひょうご寄附金を活用し、ひょうごの若者が継続して被災地を応援する事業を支援することで、今後の被災地支援を担う人材を養成します。
多くのみなさまからの寄附をお待ちしています。
若者が被災者を応援する様々な取り組みに対し、経費補助を行います。
県内の大学・高校・専門学校等に通う学生などの若者で5名以上で構成された団体・グループ
(災害等により損傷した写真の修復活動、傾聴ボランティア活動等)
(兵庫県に避難している子どもの体験活動、被災地と兵庫県の子どもたちの交流活動等)
(被災高齢者が講師となった昔の遊び・伝承事業、ふれあい喫茶等)
(被災地域での特産品開発支援、まちの再発見マップづくり等)
(手作り作品の販売による収益金寄附活動)
<被災した子どもたちとの交流活動>
<避難所での足湯・傾聴活動>
お互いの活動や課題を共有し、今後の被災地支援活動につなげていくため、報告会を開催します。
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