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更新日:2024年11月20日

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躍動カフェ(中播磨地域)令和6年8月6日

開催概要

 

  1. 開催日
    令和6年8月6日(火曜日)
  2. 場所
    イーグレひめじ3F あいめっせホール(姫路市)
  3. 参加者
    中播磨地域(姫路市、福崎町、神河町、市川町)に在住・在学・在勤等しており、伝統文化の継承、地域産品づくり、歴史遺産を活かした誘客促進など各方面で活躍している29名
  4. テーマ
    豊かな地域資源を活かし、個性(ひと)が輝く中播磨地域へ

参加者によるワークショップ

テーマごとにA~Eのグループに分かれ、地域の課題や課題解決に向けたアイデアについて話し合いました。

 

A 地域文化(文化継承とふるさと意識の醸成) B 地域づくり(子育てしやすい環境づくり)

C ものづくり(地域産業の次世代への継承) D 農林水産(豊かな恵みを活かす産品・食の魅力発信)

E 国際観光(訪日外国人を呼び込む周遊型観光の実現)

関連資料 関連リンク

 

 A 地域文化(文化継承とふるさと意識の醸成)

地域の伝統行事や文化が息づく中播磨地域において、地域文化を学ぶ機会を提供する等、ふるさと意識を醸成するにあたっての課題や今後の取組のアイデア等について、伝統工芸や子どもの交流イベントに携わる参加者が意見交換を行った。

 

 B 地域づくり(子育てしやすい環境づくり)

中小企業が多く立地する中播磨地域において、ワークライフバランスの推進や子育てしやすい地域づくりに向けた課題や今後の取組のアイデア等について、企業の担当者や地域で子育て支援を行う参加者が意見交換を行った。

 

 C ものづくり(地域産業の次世代への継承)

製造業が多く、ものづくりが盛んな中播磨地域において、地域経済を担ってきた地場産業等を次世代に引き継ぐための課題や今後の取組のアイデア等について、新たな産品開発や地場産品等の製造販売に取り組む参加者が意見交換を行った。

 

 D 農林水産(地域の恵みを活かす産品・食の魅力発信)

豊かな地域の恵みを活かした食文化を有する中播磨地域において、農林水産品のブランド化や食の魅力発信に向けた課題や今後の取組のアイデア等について、生花や食のイベントや学校給食に携わる参加者が意見交換を行った。

 

 E 国際観光(訪日外国人を呼び込む周遊型観光の実現)

多くの観光資源を有する中播磨地域において、訪日外国人が世界遺産・姫路城だけでなく、離島や高原、フィールドパビリオンを訪れるなど、周遊型観光を推進するための課題や今後の取組のアイデア等について、宿泊事業者や外国人向け旅行企画に携わる参加者が意見交換を行った

 

 

 

 

 

お問い合わせ

部署名:県民生活部 県民躍動課

電話:078-362-3136

FAX:078-362-3908

Eメール:kenminyakudou@pref.hyogo.lg.jp