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令和7年(2025年)1月17日で、阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えます。30年が経過すると、世代の交代により、記憶が薄れ、風化すると言われています。そういった中で、兵庫県及びひょうご安全の日推進県民会議では、震災の経験と教訓を広く国内外に継承・共有していくため、令和6年11月から、令和7年10月までの1年間、「阪神・淡路大震災30年事業」を展開します。30年事業の展開にあたっては、行政だけではなく、各団体が独自に実施する事業についても、連携して事業展開してきたいと考えております。
そこで、こうした取組をより効果的に進めていくために、震災30年事業の様々な広報媒体で活用する共通ロゴマーク及びキャッチフレーズを募集します。採用作品は、震災30年事業期間に各種イベント等のチラシ・ポスターや兵庫県・兵庫県内市町HP・各種広報等で活用します。
ロゴマーク及びキャッチフレーズを通じた広報活動によって、震災を経験していない世代には、過去に自分たちの身近な場所で起きた震災が現在、そして未来に繋がっていることを自分事として認識し、防災について考えるきっかけとしていただきたいと考えております。
みなさんのご応募をお待ちしております。
電子申込フォームはこちら↓
以下の(a)及び(b)を募集します。
(a)ロゴマークのカラーデザイン画
(b)キャッチフレーズ
どちらか一方のみの応募も可能です。
(b)については、兵庫県内にお住まいの方からの応募に限ります。
令和6年6月14日(金曜日)~8月9日(金曜日)
ひょうご安全の日推進県民会議で審査を行い、募集内容(a)、(b)それぞれについて最優秀作品(採用作品)及び入賞作品を選定し、結果について、8月下旬頃に受賞者に通知するとともに、報道機関への情報提供や、兵庫県のホームページ等で公表します。
両方を応募された場合でも、どちらか一方のみが受賞することもあります。
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1
ひょうご安全の日推進県民会議事務局 宛
(兵庫県危機管理部防災支援課内)
電話:078-362-4424
電子メール:bosaishien@pref.hyogo.lg.jp
(※作品の電子申込には、このアドレスは使用せず、必ず3(2)記載の専用申込サイトをご活用ください。)
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