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更新日:2023年12月20日

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JR加古川線利用促進の取組

県内で最も利用が少ない加古川線を維持するため、沿線市や関係者と連携し、各種利用促進策に取り組んでいます。

通学定期券購入補助の実施

加古川線(西脇市駅~谷川駅)を含む通学定期券を購入する費用の一部について、西脇市と丹波市が補助を行っています。補助対象など詳しくは各市のホームページをご覧ください。

加古川線フォトコンテスト「さあ、加古川線(カコセン)を愛そう」

加古川線(西脇市駅~谷川駅間)の魅力を伝える写真作品のコンテストを開催します。

あなたが知っているローカル線の「いいところ」を撮影して、インスタグラムで発信してみませんか。

※応募期間:2023年8月1日(火曜日)~12月28日(木曜日)

※応募方法など詳しくはJR加古川線(西脇市駅~谷川駅間)フォトコンテスト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

チラシ

Heso city clubプロジェクトの開始

地元住民等の主体的な活動により、駅周辺等の賑わいづくりなど地域活性化をめざして、西脇市hcc(heso city club)ロゴ

在住の堀井 悠次さんを中心とした方々が「Heso city clubプロジェクト」に取り組みます。

実際に路線を利用して感じたことや何気ない西脇市の日常をSNSで発信するほか、こどもから大人までが自由に話し合える場として「WeekendWorkshop」を開催します。

詳しくは北播磨県民局県民交流室(TEL.0795-42-9080)までお問い合わせください。

高校生通学自転車持ち込み実証実験 ※終了しました

西脇市において、2023年10月にモニターの高校生が通学自転車を輪行袋に収納せずそのまま列車内に持ち込む実証実験を行います。

※駅構内、列車内での取材はJR西日本の許可及び立ち会い等が必要となります。駅構内及び列車内での取材を希望される場合は、事前に西脇市まちづくり課(TEL:0795-22-3111 内線3032)へお問い合わせください。

”さあ、加古川線(カコセン)を愛そう”利用促進ウィーク(10月5日~10月18日)※終了しました

2023年10月5日(木曜日)~18日(水曜日)は”さあ、加古川線(カコセン)を愛そう”利用促進ウィークです。期間中には、西脇高校の生徒、県立繊維工業技術センターが共同製作した播州織を使った中吊り広告が登場し、列車内を彩ります。この機械にぜひ、加古川線にご乗車ください。

チラシ(表)

(裏)

 

  1. 実施期間 2023年10月5日(木曜日)~18日(水曜日)
  2. 内容
    • (1)利用促進の呼びかけ
      新聞広告等による地域住民への呼びかけや、ポスターやチラシ(別添参照)を作成し、西脇市駅~谷川駅の沿線企業や高等学校等に周知、啓発を図る。
    • (2)播州織中吊り広告の製作
      西脇市と県立西脇高校の生徒、県立繊維工業技術センターが共同製作した播州織の6色の中吊り広告をJR 加古川線(加古川駅~谷川駅)の全車両内に、掲示します。

乗って残そう乗車デー(10月15日)※終了しました

10月15日(日曜日)を「乗って残そう乗車デー」とし、沿線住民に加古川線(西脇市駅~谷川駅間)に一斉乗車いただき、輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの一日の平均輸送人員)1,000人を目指します。

また、皆さんの想いを形にするため、10月7日(土曜日)から同15日(日曜日)までの間、西脇市駅と谷川駅にメッセージボードを設置しますので、たくさんのメッセージをお待ちしております。

  1. 日程:2023年10月15日(日曜日) ※乗車便の指定はありません。乗車運賃や駅までの交通費はご自身の負担となります。
  2. 区間:加古川線 西脇市駅~谷川駅
  3. 対象:沿線住民の皆さん

実績

多数の方にご乗車いただき、下記の実績となりました。ご協力ありがとうございました。

利用者数:752人(調査員による各駅の乗降実績)
輸送密度:615人/日(当日の利用者数を基に10月15日単日の輸送密度を算出した結果)

かこせんに乗ってでかけよう!JR加古川線×恐竜×でんくうまつり(10月22日)※終了しました

2023年10月22日(日曜日)に沿線で開催される「でんくうまつり」に合わせ、最寄駅の日本へそ公園駅前にて小中学生を対象に、出張化石発掘体験会(先着100名、事前申込不要)を実施します。

加古川線でご来場の中学生以下の方は、無料で化石発掘を体験いただけるほか、恐竜や鉄道グッズプレゼント(先着100名、なくなり次第終了)の特典があります。加古川線のダイヤに合わせ、日本へそ公園駅からでんくうまつりの会場までシャトルバスやグリーンスローモビリティ等を無料で運行します。

チラシ

 

【開催概要】

  1. 日時:2023年10月22日(日曜日)9時30分~15時00分(11時00分~12時00分は休憩時間)
  2. 場所:日本へそ公園駅(西脇市上比延町、JR加古川線「日本へそ公園駅」下車すぐ)※雨天時は西脇市コミュニティ消防センター(西脇市寺内515-16)

※でんくうまつりに関するお問い合わせは、北はりま田園空間博物館(TEL.0795-25-2370)までお願いします

※でんくうまつり開催概要

  1. 日時:2023年10月22日(日曜日)10時00分~15時00分
  2. 場所:道の駅北はりまエコミュージアム(西脇市寺内517-1)
  3. 内容:ステージイベント、青空市、ワークショップ 等
  4. 主催:北はりま田園空間博物館

ひょうごフィールドパビリオン「新発見!デザイナー tamaki niime による播州織のものづくり体験」と加古川線の連携ツアー(11月18日)※終了しました

加古川線を利用された方限定30名(事前予約制)を対象に、2025年大阪・関西万博に向けた取組「ひょうごフィールドパビリオン」のプレミアム・プログラムに認定された「新発見!デザイナー tamaki niime による播州織のものづくり体験」を、お得に体験いただけるハイキングツアーを実施します。

ものづくり体験やハイキングのほか、西脇市の「にしわき健幸メニュー」に認定された健糀ランチがお弁当で提供されます。

 

チラシ(表面)

(裏面)

お問い合わせ

部署名:土木部 交通政策課 計画班連携調整担当

電話:078-362-4378

内線:4541

FAX:078-362-4277

Eメール:koutsuu@pref.hyogo.lg.jp