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更新日:2024年10月16日

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JR加古川線利用促進の取組

JR加古川線の活性化に向け、沿線市や関係者と連携し、各種利用促進策に取り組んでいます。

 

沿線自治体(西脇市・丹波市)の取組

通学定期券購入補助(西脇市・丹波市)、自転車貸出事業(西脇市)等を実施しています。

詳しくは、市のホームページをご覧ください。

Heso city clubプロジェクト

地元住民等の主体的な活動により、駅周辺等の賑わいづくりなど地域活性化をめざして、西脇市hcc(heso city club)ロゴ

在住の堀井 悠次さんを中心とした方々が「Heso city clubプロジェクト」に取り組みます。

実際に路線を利用して感じたことや何気ない西脇市の日常をSNSで発信するほか、こどもから大人までが自由に話し合える場として「WeekendWorkshop」を開催します。

詳しくは北播磨県民局県民躍動室(TEL.0795-42-9080)までお問い合わせください。

加古川線全線開業100周年記念事業

1924年12月27日に野村駅(現:西脇市駅)~谷川駅間が開業して100周年を迎えます。西脇市、丹波市が連携して、様々な記念事業を実施しています。

  • キャッチフレーズ、ロゴマーク作成

「ありがとう&おめでとう加古川線全線開業100周年」

  • 記念セレモニー(7月7日)

西脇市駅での出発式

交流施設「オリナス」での六角精児さんのトークショー

  • ラッピング列車の運行(~2025年2月末頃)

西脇市駅での出発式

 
 
 
 
 

加古川線リレーマルシェ

地域団体と県民局(北播磨県民局、丹波県民局)が連携して、加古川線の利用促進と駅周辺の賑わい創出を目的に、加古川線の駅周辺でマルシェ(飲食・物販・ステージ)をリレー展開しています。

  • 第1弾 2023年8月22日「久下村夜市」(約600名参加 うち加古川線利用者約270名) 
  • 第2弾 2023年12月22日「谷川夜市」 (約470名参加 うち加古川線利用者約120名)
  • 第3弾 2024年2月25日「黒田庄マルシェ」(約1,200名参加 うち加古川線利用者240名)
  • 第4弾 2024年8月22日「久下村夜市」(約900名参加 うち加古川線利用者270名)

加古川線やめられま線プロジェクト

JRローカル線の加古川線(西脇市駅ー谷川駅間)の利用促進を図るため、北播磨県民局、丹波県民局、西脇市、丹波市が連携して「加古川線やめられま線プロジェクト」を展開しました。

特設サイトでは、私たちの日常生活に「欠かせま線」、加古川線でないと「味わえま線」「出会えま線」の3つのカテゴリーに分け、加古川線の利用者や沿線で働く方々のインタビュー記事、プロジェクトムービーをインターネット上で公開しています。

また、メインポスターと、「欠かせま線」「味わえま線」「出会えま線」の3シリーズポスターの計4種類を作成。西脇市や丹波市に加えて、神戸市、明石市などの県・市関係施設、民間企業、商業施設などに掲示しています。

詳しくは、加古川線やめられま線プロジェクト特設サイト(外部サイトへリンク)をご覧ください。

加古川線やめられま線プロジェクト

青春と電車は、永遠に止まりま線。

沿線グルメに自信アリ。ほかでは味わえま線。 新鮮な驚きも、正規の発見も、ここでしか出会えま線。

加古川線フォトコンテスト「さあ、加古川線(カコセン)を愛そう」

加古川線(西脇市駅~谷川駅間)の魅力を伝える写真作品のコンテストを開催しました。

結果など詳しくは、JR加古川線(西脇市駅~谷川駅間)フォトコンテスト(外部サイトへリンク)をご覧ください。

チラシ

高校生通学自転車持ち込み実証実験

西脇市において、2023年10月にモニターの高校生が通学自転車を輪行袋に収納せずそのまま列車内に持ち込む実証実験を行いました。

”さあ、加古川線(カコセン)を愛そう”利用促進ウィーク

2023年10月5日(木曜日)~18日(水曜日)を"さあ、加古川線(カコセン)を愛そう”利用促進ウィークとしました。

ポスターやチラシを作成し、西脇市駅~谷川駅の沿線企業や高等学校等に周知し、啓発を図りました。

西脇市と県立西脇高校の生徒、県立繊維工業技術センターが共同制作した播州織の6色の中吊り広告を作成し、加古川線(加古川駅~谷川駅)の全車両内に掲示しました。


チラシ(表)

(裏)

 

乗って残そう乗車デー(10月15日)

10月15日(日曜日)を「乗って残そう乗車デー」とし、沿線住民に加古川線(西脇市駅~谷川駅間)に一斉乗車いただき、輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの一日の平均輸送人員)1,000人を目指しました。

また、皆さんの想いを形にするため、10月7日(土曜日)から同15日(日曜日)までの間、西脇市駅と谷川駅にメッセージボードを設置し、たくさんのメッセージをご記入いただき、ありがとうございました。

  1. 日程:2023年10月15日(日曜日) ※乗車便の指定はありません。乗車運賃や駅までの交通費はご自身の負担となります。
  2. 区間:加古川線 西脇市駅~谷川駅
  3. 対象:沿線住民の皆さん

実績

多数の方にご乗車いただき、下記の実績となりました。ご協力ありがとうございました。

利用者数:752人(調査員による各駅の乗降実績)
輸送密度:615人/日(当日の利用者数を基に10月15日単日の輸送密度を算出した結果)

かこせんに乗ってでかけよう!JR加古川線×恐竜×でんくうまつり

2023年10月22日(日曜日)に沿線で開催される「でんくうまつり」に合わせ、最寄駅の日本へそ公園駅前にて小中学生を対象に、出張化石発掘体験会(先着100名、事前申込不要)を実施しました。

加古川線でご来場の中学生以下の方は、無料で化石発掘を体験いただけるほか、恐竜や鉄道グッズプレゼント(先着100名、なくなり次第終了)の特典があります。加古川線のダイヤに合わせ、日本へそ公園駅からでんくうまつりの会場までシャトルバスやグリーンスローモビリティ等を無料で運行しました。

チラシ

ひょうごフィールドパビリオン「新発見!デザイナー tamaki niime による播州織のものづくり体験」と加古川線の連携ツアー

加古川線を利用された方限定30名(事前予約制)を対象に、2025年大阪・関西万博に向けた取組「ひょうごフィールドパビリオン」のプレミアム・プログラムに認定された「新発見!デザイナー tamaki niime による播州織のものづくり体験」を、お得に体験いただけるハイキングツアーを実施しました。

ものづくり体験やハイキングのほか、西脇市の「にしわき健幸メニュー」に認定された健糀ランチがお弁当で提供されます。

 

チラシ(表面)

(裏面)

お問い合わせ

部署名:土木部 交通政策課 計画班連携調整担当

電話:078-362-4378

内線:4541

FAX:078-362-4277

Eメール:koutsuu@pref.hyogo.lg.jp