明石公園　城と緑の景観計画（平成29年7月）

• 令和4年12月26日追記
  明石公園では、文化財の保全、公園利用者の安全確保や歴史的景観の維持向上を目的に城跡の石垣周辺で樹木伐採を行いましたが、自然環境保全の観点から、伐採反対の意見が数多く寄せられました。そこで、伐採を中断し、「県立都市公園のあり方検討会 明石公園部会」を設置し、有識者や地元自治体、住民も含めて検討を行っています。

　検討会における議論の詳細は、下記ホームページをご覧ください。

　県立都市公園のあり方検討会（明石公園部会）

明石公園　城と緑の景観計画（平成29年7月）

明石公園は、明石城の本丸や中央の石垣前等の樹木が成長・繁茂し、明石城の魅力である全国有数と言われる東西380mに連なる石垣や櫓の眺望が損なわれています。また、石垣の隙間に樹木の根が入り込み、台風や地震時に石垣を倒壊させる恐れがあります。
そこで、樹木の除伐・剪定により、明石城の景観を城と緑の調和がとれたものにすることを目的とし、本計画を策定しました。

資料

表紙・目次（PDF：447KB）
1章（PDF：7,471KB）
2章（PDF：1,070KB）
3章（PDF：3,202KB）
4章（PDF：6,799KB）
5章（PDF：2,739KB）

希少種の乱獲等を防止するため、一部内容を白抜きしています。