更新日:2020年3月12日

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登録番号第59号

取組内容

剪定枝・伐採木、オカラ、茶粕等を使ったたい肥等の製造、販売、利用

取組主体

松本造園土木株式会社

取組実施場所

三田市末2217-4他

取組開始年月

平成11年8月

先導性の区分

利活用システム

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取組の概要

主な取組内容

  • 土木工事等で生じる剪定枝・伐採木、豆腐工場で発生するオカラや家畜糞尿を使ってたい肥を製造するほか、自社農園で大豆を生産し、豆腐工場へ供給。
  • 土木業、畜産業、農業や食品製造業など、多様な業種を結びつけた複合的な再資源化の取組。

利活用バイオマスの種類と製品等

利活用バイオマスの種類と量

種類

剪定枝・伐採木、オカラ、柑橘類、麦、野菜くず、茶粕、コーヒー粕等

利活用量

5,000t/年

利活用技術

破砕、発酵、乾燥
量は実績値+計画値(令和2年3月変更)
 
製品又はエネルギー量

製品等の種類

たい肥、敷料

製品量/エネルギー量

500t/年
量は実績値+計画値(令和2年3月変更)

 

たい肥乾燥施設

 

お問い合わせ

部署名:農林水産部 流通戦略課

電話:078-362-9223

FAX:078-362-4276

Eメール:ryuutsuusenryaku@pref.hyogo.lg.jp