ひょうごエコタウン
兵庫県では、平成13年2月に「環境優先社会」を将来像の一つとして掲げた「21世紀兵庫長期ビジョン」を策定、同年5月にはこれを具体化し、本県の廃棄物・リサイクル対策の指針となる「ひょうご循環社会ビジョン」を策定し、「環境と経済が調和し環境ビジネスが発展する社会」の形成を掲げ、5R(reduce,reuse,recycle,refuse,repair)の推進を中心に、循環型社会の形成に向けた取組を展開してきました。その一環として、平成12年10月に、県の提唱により「広域リサイクル拠点整備協議会」を設置し、産学官が一体となってリサイクル拠点整備の事業化検討を進め、複数の事業計画が具体化してきました。(44社が9研究会に参加)県では、これらの検討成果をもとに、既存の産業基盤等を活用した広域的な資源循環体制の構築を目指す「ひょうごエコタウン構想」を策定し、平成15年4月25日付けで、経済産業省及び環境省から承認を受けております。
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