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実施日時:平成29年12月6日(水曜日) 13時30分~16時00分
実施人数:幼稚園教諭等約10名
講師:岡田 可斗子さん(キッズプラザ大阪ミュージアムエデュケーター)
キッズプラザ大阪がコンセプトにしているハンズオン展示とは・・
講師:岡田 可斗子さん
嶽山 洋志さん(兵庫県立淡路景観園芸学校/兵庫県立大学院准教授)
影遊びの企画を作ったときは、インドネシアの影遊びを参考に、「どうやったら影がおもしろいか」から企画をふくらませた。見えているものが全てではなく、様々なものの見方があることを子どもたちに学んでもらいたかった。
子どもたちは、友達と離れて一人で遊んでいたり、ずっと一つの遊びばかり続けたりと、大人が思ってもいない遊び方をするが、そこに子どもの個性や思いが表れており、大人は子どもたちには多様性があるという認識でよく、心配しなくてよい。
「アミューズメントパークとは違い、ただ楽しいというのではなく、学びがある点が良い。」
「思い思いに遊んでいる子どもたちを見て、子どもの遊びには多様性があると感じた。」
「国旗の模様の塗り絵は自分の園でも実践したい。」
「わいわいスタジオやキッズマートの機材が全部本物でおもしろい。」
「ボランティアの方々は(完全に)ほったらかしではなく、基本的なことをやってみせたりしていて参考になった。」
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