水辺の生きものみつけ隊in志文川

当日の様子

佐用町の志文川で、水辺の生きもの観察を実施しました。

講師の松下先生から、川のことや生きものの捕まえ方を教えていただいた後、志文川へ移動し、生きものを採集しました。

 

石の裏や砂の中に棲む生きものの名前や生態について、松下先生にたくさん教えていただきました。

室内に戻り、生きものを顕微鏡で映しながら観察しました。松下先生の楽しい解説で、会場は大いに盛り上がりました！

観察できた生きもの→ナミウズムシ、オオヤマカワゲラ、フタツメカワゲラ、サワガニ、ヤマトビケラ、ヒラタカゲロウ、ヘビトンボ、ヒゲナガカワトビケラ、シロタニカワカゲロウ、ヒラタドロムシ、コオニヤンマ、カワニナ、ゲンジボタル、カワムツ、アカザ、カワヨシノボリ　など

 

「水辺の生きものみつけ隊in志文川」参加者の募集（終了しています。）

　令和6年度エコツーリズム事業第2弾は、千種川の支流「志文川」で川の生き物について楽しく学ぶことができるイベントです。川に入って水生昆虫を中心に魚やエビなどを探し、観察や解説を行います。普段なかなか触れあうことの少ない川の生き物たちの生態について学んでみませんか？

　当日は、ドンゴ親水公園（三日月健康福祉施設・けんこうの里　三日月）に現地集合。川のことや生き物のこと、生き物の捕まえ方などについて説明を受けた後、川に移動して水生昆虫などを探し、どんな生き物が住んでいるのかを調べます。その後、捕まえた生き物を顕微鏡で観察したり、習性や特徴などについて解説します。

　　

募集チラシ（PDF：1,327KB）

 開催日

令和6年9月14日（土曜日）小雨決行　9時30分～12時30分（受付9時15分～）

集合場所

ドンゴ親水公園（三日月健康福祉施設・けんこうの里　三日月）（佐用郡佐用町志文501）

募集定員

子どもと保護者　計60名程度（応募者多数の場合は抽選）

子どもは小学生を想定しています。

実施内容

千種川支流志文川（ドンゴ親水公園周辺）での生き物観察

講師

松下　紫　先生（一般社団法人　兵庫県自然保護協会）

参加費

無料

実施主体

主催：兵庫県西播磨県民局

申込方法（受付終了）

令和6年度8月28日（水曜日）までに兵庫県電子申請共同運営システム（e-ひょうご）https://www.e-hyogo.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/form.do?id=1720661738344より申し込んでください。