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平成31年4月からサービス管理責任者研修・児童発達支援管理責任者研修の制度が改正され、基礎研修、実践研修、更新研修に分けられました。 |
※期限までに更新研修を修了することができなかった場合は、実践研修を改めて修了(実践研修受講のための実務経験は不要)することで、修了日以後再びサービス管理責任者等として従事可能。
基礎研修を受講してください。
なお、研修受講時点では、こちらのページの実務経験要件から、2年早い時期で基礎研修を受講いただけます。
例)サービス管理責任者の場合、直接支援業務の必要経験年数8年以上であるが、経験年数6年あれば基礎研修の受講が可能。
「基礎研修」修了後、2年の実務を経験(OJT:On The Job Training)したのち、実践研修を受講してください。
なお、令和1~3年度の受講者は経過措置が設けられています。基礎研修受講時点で実務要件を満たしている者について、基礎研修修了後3年間は、1人目のサービス管理責任者等としてみなし配置が可能です。
以下のいずれの要件も満たす方は、例外的に6ヶ月の実務経験(OJT)で実践研修の受講が可能です。
※参考の事務連絡をご確認いただき、以下の資料を指定担当部署にご提出ください。
〈届出先〉
事業所所在地の健康福祉事務所へ3部(共同生活援助・自立生活援助は、2部)提出
※ただし、神戸市、姫路市、尼崎市、西宮市、明石市に所在の事業所は該当市に提出してください。
実践研修修了後又は更新研修修了後、5年毎に更新研修を受講してください。
※一定の実務経験が必要です。
※期限内に5年毎の更新研修が受講できなかった方は、実践研修の受講が必要です。
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