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六甲山の豊かな緑は、明治時代から始まった植林によってよみがえり、神戸の美しい街並みは土砂災害を教訓に整備された治山・砂防施設に
よって守られてきました。
再度山には今も植林のために築かれた明治の石積みの遺構が森林を守っており、再度谷には数多くの施設が災害防止に効果を発揮しています。
これらの遺構や治山施設を巡り、六甲山で実施されてきたこれらの治山の歴史を紹介する動画をネット配信しています。
■六甲山の治山の歴史を学ぼう!(その1)
市街地を土砂災害から守る治山施設や砂防ダム
動画ページURL
https://youtu.be/WI4e8hslUyA(別ウィンドウで外部サイトへリンク)
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■六甲山の治山の歴史を学ぼう!(その2)
動画ページURL(別ウインドウで開きます)
https://youtu.be/xE_9OV9TDw0(別ウィンドウ外部サイトへリンク)
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平成30年10月27日に県政150周年 神戸山手大学連携 事業特別公開講座「六甲山の治山の歴史を訪ねる」を開催しました。
六甲山の治山の歴史を学ぼう!(その1),(その2)の動画はこの時のフィールドワークのルートを辿っています。
講義「六甲山における治山の歴史」 兵庫県神戸県民センター六甲治山事務所 |
講義「観光資源としてみた六甲山の治山」 神戸山手大学 小槻文洋 准教授 |
フィールドワーク 神戸山手大学-再度谷-再度公園 |
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