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更新日:2023年12月1日

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令和5年12月センター長メッセージ(神戸県民センター長 大久保 和代)

 2025大阪・関西万博(以下、万博)の開催まで500日を切りました。入場チケットも販売が開始され、いよいよ開催に向けてのカウントダウンが始まります。
 期間は、2025.4.13~10.13の半年間で、会場は大阪・夢洲。万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」で、会場では「いのち」をテーマに8つのプロジェクトが展開されます。

 兵庫県では、2,820万人といわれる万博の来場者が兵庫県に来ていただけるよう「ひょうごフィールドパビリオン」(SDGs体験型地域プログラム)を通じて兵庫県の魅力を発信しています。
 「ひょうごフィールドパビリオン(以下、FP)」とは、伝統文化や食、自然など県内全域の魅力的なエリアや体験をパビリオンとして見立て、それらを磨き上げることで、多くの人に訪れてもらいたいと考えています。
 現在、156のパビリオンが登録され、その内23が神戸エリアにあります。灘五郷の酒蔵巡りや阪神淡路大震災の教訓を学ぶ防災ツーリズム、近代土木遺産である湊川隧道ツアーなど、地域の歴史や遺産などを持続可能な形(SDGs)で未来へ継承していく役割も担っています。

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旧摩耶観光ホテル内部

 

 神戸県民センター六甲治山事務所では、過去に幾度も大規模災害に見舞われた六甲山を治山ダムなどで緑豊かな森に再生してきました。このような土砂災害対策に取り組んだ歴史ある治山遺構とその周辺の観光施設を組み合わせた治山遺構ツーリズムをFPとして展開することを検討しています。
 そこで、廃墟の女王と呼ばれ、1930年建築の登録有形文化財「旧摩耶観光ホテル」と、その近くにある水路などの治山遺構にフォーカスしました。

 今から85年前(1938年・昭和13年)の阪神大水害で大きな被害を受けた摩耶山と摩耶観光ホテルは、現在の独特の佇まいに加え、摩耶山の歴史を学ぶ上でも大変貴重です。

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昭和13年阪神大水害後に竣工された水路工跡

 六甲山は、FPとしては欠かせないコンテンツで、すでに関係するいくつかのコンテンツが認定されていますが、治山遺構が加わることで、六甲山の災害の歴史とともに、より深く六甲山を知ることができ、その魅力を感じてもらえる機会になるのではと期待しています。

 

 ひょうごフィールドパビリオン(外部サイトへリンク)

 

 

 

 

 令和5年12月1日

兵庫県神戸県民センター  

大久保 和代  

 

≪以下に「過去の神戸県民センター長メッセージ」のリンク先を掲載しています。≫

  過去のセンター長メッセージ

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お問い合わせ

部署名:神戸県民センター 県民躍動室 総務防災課(企画防災・ビジョン担当)

電話:078-647-9107

FAX:078-642-1010

Eメール:kobe_kem@pref.hyogo.lg.jp