ホーム > 組織情報一覧 > 丹波県民局 丹波健康福祉事務所 > 丹波地域における感染症情報

ここから本文です。

更新日:2017年2月23日

丹波地域における感染症情報

丹波地域における最新の感染症発生状況はこちら

2016年―2017年シーズンのインフルエンザピークを超えました。

201707flu

感染症発生動向調査2017年第7週(2月13日~2月19日)現在、丹波地域において今シーズンのインフルエンザ流行ピークをこえました。しばらくは注意が必要です。継続して予防対策を励行しましょう。

インフルエンザに「かからない」、「うつさない」ためのに予防を徹底しましょう。

予防の方法としては、

1咳エチケット(マナーです)

 ①せきやくしゃみを他の人に向けて発しない

 ②せきやくしゃみがでるときはマスクをする

 ③鼻水・たんなどを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらでせきやくしゃみを受けたときはすぐに手を洗うこと

sekietiquette

2外出後の手洗い(感染性胃腸炎予防のためにも調理前、食事前、トイレ後にも徹底!)

3適度な湿度の保持

4十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

5人混みや繁華街への外出を控える(外出時はマスクを)

 

 

乳幼児施設、高齢者施設、学校などの集団施設では、感染を拡げないよう急な発熱、全身倦怠感などインフルエンザを疑う症状が出現したときは、施設へ行くのは避け、医療機関を受診しましょう。家族内など身近な人がインフルエンザにかかったときは、外出時は念のためマスクを着用しましょう。(発症前から感染させる恐れがあるため)

 

 

冬はノロウイルスによる感染性胃腸炎に注意

201707noro

冬に流行する感染性胃腸炎の原因となるのは、主にノロウイルスによるものが多いと言われています。ノロウイルスは、主に二枚貝(カキ等)に含まれていることがあり、それを人が食べることによりお腹の中で増殖し、便やおう吐物を介して人から人へ拡がっていきます。今シーズンは、変異したノロウイルスも出現し、全国的に報告数が増えているようです。

乳幼児施設、高齢者施設では、特に感染を拡げないよう手洗いやおう吐物の適切な処理など予防を徹底しましょう。

 

感染性胃腸炎を拡げないための注意事項

(1) 用便後、食事前は、必ず、石けんを用いて十分に手を洗うこと。
(2) 嘔吐、下痢等の症状がある場合は、ノロウイルス感染を疑い、用便後の手洗いを徹底すること。また、手洗いに際しては、タオルの共用を避けること。
(3) 下痢等をしている者の着替え等の介助をした際は、手洗い等を徹底すること。
(4) 便や吐物を処理する際は、直接手を触れず、使い捨て手袋等を使用し、嘔吐物の飛散に注意し、高濃度の次亜塩素酸ナトリウム溶液を用いて適切に処理すること。また、その使用に当たっては、誤飲等に注意すること。
なお、アルコール及び逆性石けんでは、十分な効果を期待できないため、使用しないこと。
(5) ノロウイルスは、通常、感染後1~3日で回復するが、下痢、嘔吐による脱水症状を起こすことがあるため、早めに医師の診察を受けること。

○手洗いの方法(PDF:340KB)

○消毒の方法(PDF:371KB)

12月1日は「世界エイズデー」です。

2016HIVDAY

HIV感染者・エイズ患者は全国で毎年約1,500件報告されています。

HIV/エイズは、知っていても、分かっていても、具体的な行動が伴わなければ、効果的なHIV感染予防にはつながりません。
だからこそ、それぞれの立場から「予防、検査、治療、支援、理解」という具体的行動をとることが求められます。そして、そのためには、一人ひとりがHIV・エイズの正しい知識を得て、5つの行動を実施していくことが重要です。 エイズについて正しい知識と理解を持つことで感染を予防しましょう。

 

丹波健康福祉事務所では、「世界エイズデー」に合わせて臨時検査を実施します。

HIV感染者・エイズ患者の報告は、性別は男性、感染経路は同性間の性的接触によるものが大半を占めています。少しでも心配がある方はこの機会に検査を受けましょう。

①HIV臨時検査

日時:平成28年12月2日(金)、15日(木)9時30分から10時30分

場所:丹波健康福祉事務所2階(丹波市柏原町柏原688)

内容:匿名・無料のHIV検査(詳細な検査が必要となった場合は検査結果がわかるまで2週間程度かかります。)

申込:事前予約が必要です。丹波健康福祉事務所健康管理課(電話0795-73-3765)へ連絡ください。

②HIV定例検査

日時:平成28年12月8日(木)、22日(木)13時30分から14時15分

場所:丹波健康福祉事務所2階(丹波市柏原町柏原688)

内容:匿名・無料のHIV検査(詳細な検査が必要となった場合は検査結果がわかるまで2週間程度かかります。)

申込:事前予約が必要です。丹波健康福祉事務所健康管理課(電話0795-73-3765)へ連絡ください。

 

 

9月24日(土曜日)~9月30日(金曜日)は結核予防週間です。

2016rikanritsu(PDF:428KB)

 

2016nendaibetsu(PDF:502KB)

2016syuukan(PDF:451KB)

「知ってますか?「結核」が、現代の病気だってコト」

9月24日(土曜日)~9月30日(金曜日)は、結核予防週間です。

丹波地域では、高齢者の結核が増えています。

咳、たん、微熱が2週間以上続くときは、結核を疑って早めに医療機関に受診しましょう。

丹波地域における結核の状況 はこちら

 

 

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)に注意

感染症発生動向調査において、丹波地域では平成27年から28年にかけて流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の報告数が多く報告されました。平成29年2月現在は減少してますが散発していますので、おたふくかぜの予防接種を受けたことがなく、かかったことのない人は注意が必要です。

 201705mumps

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は、自然治癒する感染症ですが、脳炎や難聴など予後が不良の合併症を引き起こすこともありますので注意が必要です。丹波地域においても、成人で流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因となるムンプスウイルスを原因とする髄膜炎の報告がありました。

効果的な予防方法は、予防接種(任意接種)です。

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)に関して詳しくは→国立感染症研究所おたふくかぜのページ(外部サイトへリンク)

 

丹波地域でも「人食いバクテリア」が・・

「人食いバクテリア」というのは、主にA群溶血性レンサ球菌という菌により引き起こされる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の俗称です。

「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は、初期症状としては四肢の疼痛、腫脹、発熱、血圧低下などで、発病から病状の進行が非常に急激かつ劇的で、発病後数十時間以内には、軟部組織壊死、急性腎不全、成人型呼吸窮迫症候群(ARDS)、播種性血管内凝固症候群(DIC)、多臓器不全(MOF)を引き起こし、ショック状態から死に至ることも多い。つまり、急激に始まり、重篤です。

この「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」が、丹波地域においても2015年12月に1件、2016年2月に1件、2016年8月に1件と報告されています。丹波地域では、過去10年遡ってこの感染症の届出はありませんでした。

「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は、発症すると急激に重篤化していきます。特別な予防方法たありませんが、発熱し、手足に痛み腫れがある時は早期に医療機関を受診するように注意してください。  

ダニを原因とする感染症に注意!

丹波地域において、平成28年1月にダニの一種であるツツガムシを原因とするつつが虫病の届出がありました。

自宅の畑や近所の森林、草むらなど、ダニが生息しているところで作業等をするときは、長袖、長ズボン、手袋の着用、虫よけ剤の使用等行い、ダニに咬まれないように注意をしましょう。

つつが虫病とは

【病原体】  

オリエンティア・ツツガムシ(ダニの一種ツツガムシによって媒介)

ツツガムシは主に秋~初冬にかけて活動します。

【症状】

5~14日の潜伏期間の後、39℃以上の高熱を伴って発症し、皮膚には特徴的なダニの刺し口がみられ、その後数日で体幹部を中心に発疹がみられます。

【治療・予防】

本症を疑って早期に適切な抗菌剤を投与することが極めて重要である。

つつが虫病の予防に利用可能なワクチンはなく、ダニの吸着を防ぐことが最も重要である。具体的には、」発生時期を知りダニが生息する場所には入らないこと、立ち入る際にはダニの吸着を防ぐような服装をすること、作業後には入浴し吸着したダニを洗い流すこと、などである。

詳しくは 国立感染症研究所ツツガムシ病のページ(外部サイトへリンク)

 

マダニを媒介する感染症にも注意!

兵庫県内においては、これまでにマダニを媒介とする感染症である日本紅班熱、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)も報告されています。

マダニは主に春~秋にかけて活動します。

予防方法はつつが虫と同じでダニに咬まれないようにすることです。 

 

 

 

 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

部署名:丹波県民局 丹波健康福祉事務所

電話:0795-73-3754・3776

FAX:0795-73-0259

Eメール:Tanbakf@pref.hyogo.lg.jp