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新型コロナウイルス感染症が5類に移行してからはじめのGWとなりました。
淡路地域でも様々な催しが行われ、島内外の方々で賑わっています。
GW前半は、洲本市の大浜海岸で開催された「うみぞら映画祭2024」に参加させていただきました。シネコンやミニシアターで見る映画も素敵ですが、星空の下、浜辺での映画(そして花火)は最高の体験でした。
観光ニーズはモノ消費からコト(体験)消費へ、と言われて久しいですが、淡路地域では、優れた景勝地や温泉をはじめ、豊かな自然環境に根ざした農業や地場産業などこの地でしか体験できないコンテンツが数多くあります。
淡路島はこれからが観光のハイシーズン、皆さんも是非、訪れて、体験して、感動してください。
ひょうごフィールドパビリオン (expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp)
淡路島観光ガイド・あわじナビ (awajishima-kanko.jp)
さて、淡路県民局での勤務も一ヶ月となりました。
この間、300名近い地域の方々と様々な場面でお話をさせていただきました。
それぞれの取り組みや課題をお聞きするなかで、皆様共通されているのが、淡路島をより良くしたいという強い思いでした。
県民局としても皆様の後押しをできるよう取り組みを進めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
最近は、朝、鶯の鳴き声で起してもらっています。若鳥なのか、最初はぎこちなかった鳴き声も、だんだんとしっかりホーホケキョと、何事も続けることが大事なんですね。
令和6年5月2日
淡路県民局長 川井 史彦
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