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原大池(加古川市)で五穀豊穣、水利の安寧を祈願する「樋抜きの儀」が執り行われました。今年はコロナウイルスの終息も合わせて祈願。神事後、樋(取水施設)を開け、全国的にも珍しい円形分水工を通じ5集落の農地へ水が流れ出る光景に歓声が上がりました。
加古川市がテイクアウト中心の営業形態となっている地元の飲食店を応援するため、5月18日から2週間にわたりお弁当を販売。ギュッとメシ、幕の内、ビビンバ、唐揚げ、かつめし・・・・・どれも連日12時過ぎには売り切れ。5回買いに行き、買えたのは1度だけ。驚くべき人気でした。
東播磨地域に関心をもつ21名の若者が参加。第1回は、自分も楽しみながらまちを楽しくしてきた「プロ」から、企画する時に何を考えているのか、アイデアの見つけ方や実現していく方法、こだわりについて教えて頂きました。参加者からは、今後企画を考える際の参考になったと大好評。第2回は6月6日(土曜日)。
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