ここから本文です。
学習会では、専門委員の和田先生が「GISの地域分析」、伊藤局長が「元気でワクワクする東播磨に向けて」を講演。その後、分科会毎に分かれ、皆さんのやりたい活動等を話し合いました。いよいよ皆さんの活動が始まります!


北前船とは、江戸時代の中頃から明治30年代にかけて、日本海で大量の荷物を運んでいた船。その寄港地である旧工楽邸前の堀川港と、松右衛門とかかわりの深い高田屋嘉兵衛のふるさと都志の2港を結ぶツアーが30名の参加で実現。夢の復活ツアーにワクワク。拡がりを持って継続したいですね。


企業や大学・研究機関による先端技術と新事業創出の基盤となる製品が展示。
東播磨からも15者が出展。いずれも自社の技術・製品への誇りを感じる熱い語り口にわくわくしました。




強風の中、加古川河川敷の在来種カワラナデシコの保全活動が行われました。秋の七草にも数えられる植物です。絶滅の危機から、皆さんの努力で復活してきています。一面にピンクの花が咲く昔の光景をみたいものです。


関連リンク
お問い合わせ