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地域では、日常生活に医療的なケア(人工呼吸器や胃ろう等)を必要とするお子さまが増えています。
災害時に安全な療養環境を維持・確保できるためには、日頃からの備えや地域での協力体制を整えておくことが大切です。
東播磨県民局では、地域の病院や学校、福祉施設などの関係機関と共に、医療的ケア児への災害時の対応や普段からの備え等について検討し、災害時に活用できるツールを作成しました。
災害時に避難先や病院で、医療関係者等の支援者が医療的ケア児の基本情報や日常生活について知ることが出来るツールとなっています。
ダウンロードして印刷していただき、保護者ご自身で記入してご活用ください。
医療的ケア児災害対応サポートハンドブック・作成の手引き(PDF:1,400KB)
パソコンでダウンロードが困難な方、ご質問等がございましたらお問い合わせください。
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