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更新日:2024年1月26日

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丹波県民局 丹波土木事務所

業務内容

社会基盤整備の4つの目標

  1. 活発な連携・交流を促進する交通基盤整備
  2. 安全で安心な生活環境の創造
  3. 快適な緑空間の創出と地域景観向上による地域づくり
  4. 地域の産業振興への支援

上記目標達成に向けて、工事事務、公共施設の管理、用地の取得及び補償、道路・河川・公園・ダム工事の調査、設計、施工監理や道路の維持補修、建築確認等の許認可、まちづくり活動支援などを行っています。【所管区域:丹波篠山市、丹波市】

問い合わせ先

〒669-3309

丹波市柏原町柏原688

係名

分掌事務

電話番号

企画調整担当

丹波土木事務所の行政の企画及び総合調整に関すること。

0795-73-3828

工事業務課

工事事務に関すること。

0795-73-3832

管理課

公共物の管理・許可業務に関すること。

0795-73-3834

用地課

事業の執行に伴う用地の取得及び補償に関すること。

0795-73-3836

道路第1課

道路改築工事の調査、設計、監督に関すること。

0795-73-3847

道路第2課

交通安全工事の調査、設計、監督に関すること。

道路の維持補修に関すること。

0795-73-3651

河川課

河川工事の調査、設計、監督に関すること。

既設ダムの管理に関すること。

0795-73-3845

公園砂防課

砂防工事の調査、設計、監督に関すること。

丹波並木道中央公園の利用促進に関すること。

0795-73-3849

技術専門員

管内市補助事業の指導及び技術審査に関すること。

0795-73-3855

まちづくり建築課

まちづくり活動の支援及び建築確認・建設許可等に関すること。

0795-73-3860

FAX0795-73-0034

E-mailtanbadoboku@pref.hyogo.lg.jp

主要施策等

  • JR福知山線利用促進対策の実践(企画調整担当)
    JR福知山線は、丹波地域にとって定住化の促進、交流の活発化などこれからの地域づくりに必要不可欠な社会基盤です。しかし、篠山口駅以北の乗車人員の減少が続いており、地域活力を高めるためにも利用促進対策は喫緊の課題です。そのため、県、市、鉄道事業者等と連携を図りつつ、各種利用促進対策を行っています。
  • ひょうごインフラ・メンテナンス10箇年計画(道路第1課、道路第2課、河川課、公園砂防課)
    主要な社会基盤施設(橋梁、トンネル、排水機場等18種類)について、安全性確保はもとより、総コストの低減と予算の平準化を図り、計画的・効率に老朽化対策を推進するため、今後10年間(平成26~35)の維持管理・更新計画となる「ひょうごインフラ・メンテナンス10箇年計画」を、平成25年度に策定しました。また、平成27年度に道路法面施設及び砂防関係施設3種類を追加し、全22種類となっています。
    計画では、点検結果を「早期対策(特A)」「要対策(A)」「要観察(B)」「対策不要(C)」の4段階で評価しています。今後、「要対策(A)」は概ね10年以内に、「早期対策(特A)」は概ね3年以内に、対策することを目標に、修繕・更新に取り組みます。
  • 道路整備(道路第1課、道路第2課)
    管内の道路網は、国道175号・176号の南北軸をはじめとし、国道173号・372号・427号・429号や12路線の主要地方道などから構成されており、幹線道路網の機能強化や日常生活の利便性向上のための道路の整備を図るため、丹波市内では国道429号榎峠バイパス、丹波篠山市内では県道西脇篠山線味間バイパスなどを整備し、道路交通の円滑化と交通の安全性を確保します。また、交通安全対策として、通学路や交通量の多い区間において、歩行者の安全を確保するため歩道の重点整備に取り組んでいます。
  • 第4次山地防災・土砂災害対策計画(令和3~令和7)に基づく砂防堰堤等の重点整備(公園砂防課)
    県内において甚大な被害を受けた平成21年の台風9号を教訓に「山地防災・土砂災害対策緊急5箇年計画」(平成21~25)を策定し、砂防堰堤等の整備を倍増して災害時要援護者関連施設等の緊急対策を完了させるなど丹波管内で32箇所の対策を実施してきました。
    しかしながら、依然として多くの未対策の危険箇所があること、また、近年局地的豪雨が増加傾向にあり、土砂、流木災害が激甚化・頻発化していることから、『第4次山地防災・土砂災害対策計画(令和3~令和7)』を策定し、引き続き緊急性が高い箇所における対策を重点的に推進します。
  • 学生等による地域貢献活動推進事業(まちづくり建築課)
    丹波地域において、地域連携活動を実施している大学の学生や卒業生の社会人による団体が、大学の取り組みとは別に、自主的に自治会などの地域団体と連携して実施する地域貢献活動(地域課題の解決や地域活性化に資する活動)について、その活動費(交通費、ボランティア保険代、等)の一部を助成します。
  • 豪雨災害からの復旧・復興(道路第1・2課、河川課、公園砂防課)
    平成30年7月梅雨前線豪雨、平成30年9月の台風24号は、丹波地域に豪雨をもたらし、河川、砂防、道路へ大きな被害を与えました。このため、再度災害の防止と、被災地域の早期復興を目標に砂防えん堤等の整備、河川改良復旧、道路の整備等を推進し、復旧・復興事業を行いました。

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丹波土木事務所では広報活動としてインスタグラムを開設しています。一人ひとりに寄り添う(自然災害に備え)、人の流れを生み出す(地域交流・日々の暮らしを支える道路整備、地域交流促進・地域づくり)をテーマとする日々の丹波土木事務所の仕事や丹波地域の魅力発信に努めています。

※投稿にあたり下記の運用ポリシーに基づき運用管理しています。

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