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第7期阪神北地域ビジョン委員会は、公募で選ばれた委員63名と学識経験者による専門委員4名で構成され、地域ビジョンの実現に向け、様々な実践活動に取り組みます。
グループ名 |
活動内容 |
多世代交流“じばヤング”グループ | 核家族、共働き世帯が増加する中、地域で子どもを見守ることが必要になりました。当グループでは、地域を大家族のようにするため、多世代交流の場としての「昔遊び」を企画実践し、同時に、若い親世代に交流のツールとしての「昔遊び」を伝承していきたいと考えています。 |
阪北NPOネットグループ | 阪神北地域のNPO法人やその他の団体同士のネットワーク形成を目的に活動しています。「場」づくりをはじめ、人や情報の流通活性など、NPO活動の“見える化”(視覚化)を図ります。 |
グループ名 |
活動内容 |
ふれあいと夢の「わ」グループ | 出前イベントを行うことにより、地域活動へのお手伝い、イベントに参加・協力していきます。 出前イベント:暗闇の絆、水ロケット、 スリーA脳トレゲーム、手作り工作、手芸 ・障がいのある方、自立を目指す人と一緒に活動していきたいと考えています。 |
輝け次世代阪神北グループ | 当グループは、メンバーが今までそれぞれに活動してきた4つのテーマをより充実するため、情報交換をしながら次世代への夢づくりを進めていきます。 |
グループ名 |
活動内容 |
里山・里川を体験し考えるグループ | 「地域の自然環境や歴史文化を学び、体験し、保全活動に繋げる観光」と定義されるエコツーリズム。自然体験、学習・調査、地産地消等の内容を組み合わせ、さらに深化させることを目指しています。 |
らぼ・環境実践グループ | 環境(空間)の「らぼ」(研究)を通じ、我々の生活環境が自然と調和する環境共生型社会となる道を探ります。このため、豊かで快適な環境創造にチャレンジし、安心安全な作物づくりを体験する機会を設けます。また、自然環境の保全力が高まることを訴える機会を設けます。 |
グループ名 |
活動内容 |
であいたいグループ | 阪神北地域の自然、文化、歴史を掘り起こし、講演や見学会等の開催や情報発信を積極的に進めることにより、地域の活性化の提案を行います。 |
ハッピービジョングループ |
「食は絆おいしく楽しくいきいきと」をテーマに、4市1町を拠点とし、各地域の「人材」「食材」「情報材」をコミュニティビジネスに結びつけることを目指しています。 |
ビジョン委員会の各活動グループの活動内容等を掲載しています。是非ご覧ください。
役割:委員会の基本的事項について審議・決定
役割:委員会の運営企画、活動グループ間の連絡調整等
主な議題:委員会運営、シンボルプロジェクト・地域夢会議等の企画・運営、各活動グループの事業計画・活動報告
役割:委員会活動に係る総合的な広報活動
主な議題:ビジョン委員会広報誌「夢じゃーなる」の発行
阪神市民文化社会ビジョンの実現に向けて、地域ビジョン委員や一般の方々など多様な参加者が集い、地域の課題や将来像について意見交換を行う場です。
「みんなで語ろう!魅力ある阪神北地域づくり」をテーマに開催しました。
「思いやりのあるまちづくりについて語ろう」と「あなたの思う地域の資源を活用した地域づくりについて語ろう」をサブテーマに、阪神北地域に住む住民の皆さんが、地域に誇りや愛着を持ち、これからも住み続けたいと思われるような地域づくりをめざして話し合いました。
日時:平成27年2月21日(土曜日)13時~16時
場所:いたみホール(伊丹市宮ノ前1-1-3)
参加者:121名
「住みたい“まち”はどんな“まち”」をテーマに開催しました。
「地域活動広がる“まちにするためには」、「みんなが暮らしやすい“まち”にするためには」、「豊かな自然を守り活す“まち”にするためには」、「活気・にぎわいのある“まち”にするためには」の4つのサブテーマを基に、どのように阪神北地域の魅力をつくり、どのように全国に発信できれば、色んなひとに「住みたい」と思わせられるような地域づくりが出来るのかについて討論しました。また当日は、大学生や在住外国人の方々を招き、いろいろな視点からの活発な意見交換が行われました。
日時:平成28年度2月21日(日曜日)13時~16時
場所:宝塚市立東公民館
参加者:91名
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