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とうとう師も走る師走の12月になりました。何かと慌ただしい時期です。
最近すっかり寒くなってきましたが、寒暖差が激しく、体調管理には気をつけて下さい。
今月のテーマは、「みんなで支え合う、やさしい社会づくり」です。
阪神北県民局では、認知症の方が安心して外出や買い物ができる社会づくりとして、商店街・ショッピングモールやバス事業者と一緒になった取組を進めています。
商店街等のお店の方たちやバスの運転士さんたちなどに、認知症のサポーター養成講座を受講していただき、買い物やバス利用時に温かく見守りお手伝いただく、また、バスに啓発ポスターを掲示し、乗り降りなどの際に困っている方へのお声かけといった、安心して外出できるサポートを乗客の皆様にお願いしています。
先日、この地域ではないのですが、テレビの全国ニュースでも、認知症サポーター養成講座の話題が取り上げられていました。
また、障害のある方の働きたい思いをサポートする取組として、宝塚市にある阪神健康交流センターにショップを開設して、障害者の方たちがつくった商品を「きらっと☆オンリーワン」商品として販売しています。
かわいいグッズやお菓子を販売していますので、ぜひ一度ご覧になって、お買い求めください
【バスによる啓発】
【きらっと☆オンリーワン】商品
阪神北県民局長坂本 哲也
お問い合わせ
部署名:阪神北県民局総務企画室総務防災課
電話:0797-83-3117
FAX:0797-86-4379
Eメール:hanshinksom@pref.hyogo.lg.jp