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秋も深まり、朝夕には肌寒さを感じる季節になりました。
今回は、ひょうご北摂の自然、文化、食を感じることができる秋から冬にかけてのイベント(既に開催したものを含む)についてご紹介します。
阪神北地域の自然豊かな里山をめぐる約90kmにわたるロングコースを走破する中~上級者向けのサイクルイベント。のどかで平坦な田園地域や高低差のある峠など変化に富んだ景色とコース設定が魅力です。
午前8時、地元小学生等による大島太鼓が鳴り響く中、スターター猪名川町岡本町長のピストルの音を合図に、約100人のサイクリストが順次、猪名川町大島であい公園を出発しました。
▲スタート地点の様子
▲走行中
第1エイドは、三田市の高平ふるさと交流センター。伊丹市観光大使“ローズメイト”の2人がお出迎え、伊丹市関係スタッフからは苺のフリーズドライ苺チョコ、極上クリスタルマイルド長寿の塩飴、カムカムドリンクが振る舞われました。
▲第1エイドの様子
第2エイドは、県立有馬富士公園。三田市関係スタッフから、三田牛のすきやきを高級食パンの生地で包み込んだ「三田牛すきやきパン」でおもてなし。
第3エイドは、宝塚市の西谷ふれあい夢プラザ。宝塚観光大使“サファイア”がお出迎え、宝塚市関係スタッフからは、たからづか牛乳自慢のプリン・ヨーグルトなど、西谷産お米・野菜の巻き寿司、(株)コスモス食品のお味噌汁でおもてなし。
▲第3エイドの様子
第4エイドは、川西市の一庫公園湖畔のテラス。川西市関係スタッフから、地元で人気の和菓子(「多田の森」「幻華」「道乃辺」)が提供されました。
第5エイドは、猪名川町立ふるさと館。猪名川町関係スタッフから、葛粉で作った溶けない新感覚アイス「くずキューブ」アソートパックが振る舞われ、火照った体を美味しく癒してくださいました。
▲第5エイドの様子
スタートから約7~8時間かけて、全ライダーが無事にゴール地点大島であい公園に戻ってこられました。90kmにわたるハードコースを走破し、一様に疲れながらも、とても満足いただきました。
▲ゴール地点
アンケートでも、「ガイドのサポートがすばらしかった。」「アップダウンはきついけど楽しかった。」という好意的なコメントをいただきました。
▲集合写真
ひょうご北摂地域の里山やまちなかを自転車でめぐり、地域の観光施設等で体験型メニューを楽しむサイクルイベント。日本一と称されるひょうご北摂の里山の秋の景色を堪能するコースや、普段は忙しくて見落としてしまうような身近なまちなかの魅力を発見するコースなど、初中級者から楽しめます。全6回のうち2回は親子で参加するコースを設定しています。
※11月8日(金)時点で、伊丹エリア以外は、ご好評により、予約受付を終了しています。
募集中のイベントもあります(恐れ入りますが各自でご確認ください)。レンタサイクル(Eバイクもレンタル可)・昼食付きで手ぶらで参加できます。ゆっくり里山やまちなかライドを楽しみたい方は是非ご参加ください。
募集人数 | 各回15人(先着順・初中級者向け) |
参加費 |
各5,000円 |
申込サイト スポーツエントリー |
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/97076 |
兵庫県では、2025年大阪・関西万博を機にSDGsの視点から、地域の「活動の現場そのもの(フィールド)」に多くの方に来て、見て、学び、体験していただく、地域主体のプログラム「ひょうごフィールドパビリオン」(以下、「FP」)の取組を進めています。
このFPについて、地元をはじめできるだけ多くの方に知ってもらうために、阪神北地域に点在するFPをつなぐ体感ツアーを開催します。ツアー参加者には、SNSでのFPの魅力発信(Instagram又はXでハッシュタグをつけてツアー当日の様子を投稿していただきます)をお願いします。また、参加者からいただいたご意見をもとに、コンテンツのさらなる磨き上げにつなげます。
是非、この機会にひょうご北摂の魅力を再発見してください。
各ツアーの定員は20名(最少催行人員2名)、既に先着順で募集をはじめています。
日本旅行ビジネスソリューションズ | |
担当 | 『阪神北地区の魅力再発見ツアー』デスク |
電話 | 06-4796-3734 |
FAX | 06-4796-3737 |
hanshinkita_fptour@nta.co.jp | |
営業時間 | 9時30分~17時30分(土曜日・日曜日・祝日は休業です) |
阪神北県民局長 宮口 美範
お問い合わせ
部署名:阪神北県民局総務企画室総務防災課
電話:0797-83-3101(代表)
FAX:0797-86-4379
Eメール:hanshinksom@pref.hyogo.lg.jp