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第6期阪神北地域ビジョン委員会（平成24・25年度）の活動
第6期阪神北地域ビジョン委員会は、公募で選ばれた委員64名と学識経験者による専門委員4名で構成され、地域ビジョンの実現に向け、様々な実践活動に取り組みます。
地域ビジョンの実現に向けた取り組み
行動目標1：多様で個性的なライフスタイルを育むことができる社会をつくる
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グループ名 |
活動内容 |
| 多世代交流“じばヤング”グループ | 核家族、共働き世帯が増加する中、地域で子供を見守ることが必要になりました。そのためには、地域が家族のように交流できるつながりが必要です。私たちは、地域の世話焼きを自任し、「昔遊び」をツールとした多世代交流の場を企画し、自分たちの地域で実践しています。 |
行動目標2：自律と協働による温かいコミュニティをつくる
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グループ名 |
活動内容 |
| ふれあいと夢の「わ」グループ |
出前イベントを行うことにより、地域活動へのお手伝い、イベントに参加・協力していきます。 |
| 助け合いの輪グループ | 阪神北管内4市1町において、隣近所の住民とのコミュニケーションが図られ、地域で助け合いの輪が出来上がっている具体例を調査し小冊子に取り纏め、情報発信します。各地域は本冊子を参考に、豊かな地域社会の形成に努め、助け合いの輪を広げていくために役立てていただきます。 |
行動目標3：自然と豊かに調和した安全・快適な都市環境を創造する
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グループ名 |
活動内容 |
| 水グループ | 水は、生命にとって無くてはならない大切なものです。我々の傍を流れる河川の状態がどうなっているかを知る活動を行います。水質検査・生息生物調査などを行ってマップ作成します。又、北摂里山街道を東西に訪ねるエコバスツアーを実施します。水環境の状態を多くの人に伝えていきます。 |
| 緑の環境会議グループ | 阪神北地域の「緑」を知り、育み、繋ぐ活動を推進します。地域により取り組み方も課題も異なりますが、今ある地域資源を再考し、協働できる方策を探ります。地域や世代を超えて活動を共にする機会や場づくりを考えます。 |
| らぼ・環境実践グループ | 4市1町のゴミ処理（ECO）の分析及び効果的な対策のらぼ提案・ダンボールコンポスト等によるゴミの堆肥化の推進・太陽光等利用による新しいゴミの処理システムのらぼと啓発・環境を通じ、親子3世代で豊かで快適な環境（空間）づくり。（らぼの推進） |
行動目標4：豊かさとにぎわいを創出する新たな阪神経済を展開する
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グループ名 |
活動内容 |
| 絆の森プロジェクトグループ |
阪神北において、旅行者や地元住民などが出会いたい個人（元タカラジェンヌやスポーツ選手、歌手、芸人、職人など）にフォーカスしたホームページを作成。 |
| であいたいグループ |
「食は絆おいしく楽しくいきいきと」をテーマに、4市1町を拠点とし、各地域の「人材」「食材」「情報材」をコミュニティビジネスに結びつけることを目指しています。 |
全体事業
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グループ名 |
活動内容 |
| シンボルプロジェクトグループ |
市民が積極的に携わっている地域づくりの実践活動を紹介します。北摂の里山や武庫川、猪名川に代表される身近な自然と古い歴史文化を生かした地域づくりを広く発信して、地域への愛着心を醸成し次世代の担い手を発掘する、「地域見本市」を企画運営します。 |
ビジョン活動の普及啓発など
夢じゃーなる
ビジョン委員会の各活動グループの活動内容等を掲載しています。是非ご覧ください。
全体会・企画調整部会・広報部会
全体会
役割：委員会の基本的事項について審議・決定
企画調整部会
役割：委員会の運営企画、活動グループ間の連絡調整等
主な議題：委員会運営、シンボルプロジェクト・地域夢会議等の企画・運営、各活動グループの事業計画・活動報告
広報部会
役割：委員会活動に係る総合的な広報活動
主な議題：ビジョン委員会広報誌「夢じゃーなる」の発行
阪神北地域夢会議
阪神市民文化社会ビジョンの実現に向けて、地域ビジョン委員や一般の方々など多様な参加者が集い、地域の課題や将来像について意見交換を行う場です。
平成24年度
「語ろう 思いやりのあるまちづくりを」をテーマに開催しました。
1「温かいコミュニティをつくるために」と2「無縁社会を防ぐために」をサブテーマに、住み慣れたまちで安心して生活を続けることや地域でのふれあいをつづけていくためにはどんな工夫が必要なのかをみんなで語り合いました。
日時：平成25年2月24日（日曜日）13時～16時
場所：スワンホール（伊丹市昆陽池2丁目1番）3階多目的ホール
参加者：117名
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