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県では県内に居住する障害のある人のうち、療育手帳をもつ在宅の方を対象に、住まい、日常生活と社会参加など、日々の暮らしから思うこと、感じること、或いは課題や将来の不安といった意見を市町の障害福祉担当課の協力のもと調査(障害者生活実態調査)し、障害のある人が抱える課題を明らかにするとともに、調査結果をもとに、学識者、団体関係者、サービス従事者等で構成する「障害者の暮らし検討委員会」を設置して、今後取り組むべき方向性の検討を行いました。
この度その内容を報告書として取りまとめを行い、今後の国への要望活動、県施策への反映に向けて活用することとしています。
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