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私たちはいつも家族や周りの人と会話して気持ちを伝え合ったり、音声情報を聞いて生活に必要な情報を得たり、地域のイベントに自由に参加して知見を得ることができます。
耳が聞こえない方、聞こえにくい方は音声によるコミュニケーションや情報取得が困難なため、自由に社会参加ができません。
兵庫県では「だれ一人取り残さない社会の実現」を目指し、2018年4月より、「ユニバーサル社会づくりの推進に関する条例」と「障害者等による情報の取得及び利用並びに意思疎通の手段の確保に関する条例」(ひょうごスマイル条例)を施行し、障害のある方の社会参加を推進しています。
さまざまな音声の情報を伝えたり、会話を支援する方法の一つとして
文字で伝える「要約筆記」があります。
要約筆記について理解を深め、活用していただくために「兵庫県要約筆記普及リーフレット」を作成しました。
ご自由にダウンロードして使っていただけます。どうぞ、ご利用ください!
【タイトル】
要約筆記のこと もっと 知ってください
~ 音や声が聞こえにくい方とのコミュニケーション ~
【仕様】印刷時はA3サイズ 折りたたみ後A6サイズ 全面カラー (印刷時、余白なし設定ができれば折りたたみやすくなります)
【ダウンロード】 資料:兵庫県 要約筆記普及リーフレット(PDF:2,325KB)
お問い合わせ
要約筆記に関するお問い合わせは
特定非営利活動法人兵庫県難聴者福祉協会まで
Mail:kennanhaken@yahoo.co.jp
HP:https://hyogohoh.jimdofree.com