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地域医療構想の策定により、各医療機関の機能分化が進んでいくなか、それら機能分化された医療機関間の病床を有効に活用し、急性期から回復期、慢性期、在宅への円滑な患者の移行(受け渡し)を行うためには、ICT(情報通信技術)を活用した医療機関間の更なる情報連携を進めていく必要があります。
このたび、医療介護推進基金(医療分)を活用し、県内の患者情報共有システムの構築を促進し、より多くの県民が情報連携の恩恵を受けられることを目指し、患者情報共有システムの参加医療機関の拡大を支援する補助事業を以下により実施することとし、実施機関を募集します。
地域における患者情報共有システム拡充事業
患者情報共有システムにより、患者情報を提供しようとする医療機関等に対するサーバー等
本体購入費及び導入作業費、患者情報共有システムへの情報出力するためのサーバーと電子カルテ接続に必要な経費の補助
2分の1(補助上限金額5百万円)
令和6年12月20日(金曜日)
以下の添付ファイルのとおり
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