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更新日:2021年6月2日

兵庫県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業

兵庫県では、令和3年4月1日から抗がん剤や放射線治療の影響で将来の妊娠が見込めなくなるがん患者等の方に対し、妊孕性温存治療費の助成を行っています。

助成制度の概要

助成対象者

次に記載する要件を全て満たす県民

  1. 対象となる治療の凍結保存時に43歳未満の者
  2. 以下のいずれかの原疾患の治療を必要とする者
    1. 小児、思春期・若年がん患者の妊孕性温存に関する診療ガイドライン」(日本癌治療学会)の妊孕性低下リスク分類にしめされた治療のうち、高・中間・低リスクの治療
    2. 長期間の治療によって卵巣予備能の低下が想定されるがん疾患:乳がん(ホルモン療法)等
    3. 造血幹細胞移植が実施される非がん疾患:再生不良性貧血、遺伝性骨髄不全症候群(ファンコニ貧血等)、原発性免疫不全症候群、先天代謝異常症、サラセミア、鎌状赤血球症、慢性活動性EBウイルス感染症等
    4. アルキル化剤が投与される非がん疾患:全身性エリテマトーデス、ループス腎炎、多発性筋炎、皮膚筋炎、ベーチェット病等
  3. 県が指定する医療機関の生殖医療を専門とする医師及び原疾患担当医師により、妊孕性温存療法に伴う影響について評価を行い、生命予後に与える影響が許容されると認められる者
  4. 当事業に基づく研究への臨床情報等の提供をすることについて同意をした者
  5. 「不妊に悩む方への特定治療支援事業」に基づく助成を受けていない者

対象となる治療と助成額

助成対象となる費用は、妊孕性温存療法及び初回の凍結保存に要した医療保険適用外費用とします。

入院室料(差額ベッド代等)、食事療養費、文書料等の治療に直接関係のない費用及び初回の凍結保存費用を除く凍結保存の維持に係る費用は対象外となります。

対象となる治療

1回あたりの助成上限額

胚(受精卵)凍結に係る治療

35万円

未受精卵子凍結に係る治療

20万円

卵巣組織凍結に係る治療

40万円

精子凍結に係る治療

2万5千円

精巣内精子採取術による精子凍結に係る治療

35万円

通算助成回数

2回まで

申請受付期限

原則、妊孕性温存療法に係る費用の支払日の属する年度内

申請関係書類

  1. 兵庫県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業申請書(エクセル:23KB)
  2. 兵庫県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業に係る証明書(妊孕性温存療法実施医療機関)(エクセル:22KB)
  3. 兵庫県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業に係る証明書(原疾患治療実施医療機関)(エクセル:21KB)
  4. 対象者の住民票
  5. 債権者登録書(ワード:62KB)(助成金の振込先口座の登録書)

支払方法

申請を受けた後、審査が終了次第、審査結果通知をお送りします。

結果通知の約3週間後に、指定された口座へ助成金を振り込みます。

振込日のお知らせはお送りしませんので、記帳等によりご確認ください。

 

指定医療機関

下記が指定医療機関となりますが、まずは原疾患担当医師にご相談下さい。

 

医療機関名

郵便番号

住所

1 兵庫医科大学病院産科婦人科 663-8501 西宮市武庫川町1番1号
2 英ウィメンズセントラルファティリティクリニック 650-0021 神戸市中央区三宮町1丁目1-2三宮セントラルビル7・8階

 

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お問い合わせ

部署名:健康福祉部感染症等対策室疾病対策課 がん・難病対策班

電話:078-362-3202

内線:3231

FAX:078-362-9474

Eメール:shippeitaisaku@pref.hyogo.lg.jp