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県立粒子線医療センターは、陽子線と重粒子線の2つの粒子線治療を行うがん治療専門病院です。2001(平成13)年の開設以来、1万例を超える治療実績を誇ります。粒子線治療はがん細胞の周りの正常な細胞を傷つけにくく副作用が少ないという特長があり、手術のように体を切り開くこともないので通院治療が可能です。県立こども病院に隣接する神戸陽子線センターは、約2割が小児がん治療の患者さんです。がん治療の一つとして粒子線治療をご検討ください。(県立粒子線医療センター、神戸陽子線センター)
兵庫県が大阪・関西万博のテーマウィークに連動して展開する「ひょうご EXPO week」期間に合わせ、兵庫県立粒子線医療センターの沖本院長による、あきらめないがん治療講演会を開催します。
現在12種類のがんで粒子線治療の適用が広がっています。
がん治療に悩んでいる方、身近で悩んでいる人がいる方、もしものために備えておきたい方、ぜひご参加ください。
申込方法などの詳細については今後このページからご案内させていただきます。
兵庫県立粒子線医療センターでは、施設見学会や個別相談会を適宜開催しています。
兵庫県立粒子線医療センターホームページ(外部サイトへリンク)
詳細については以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
兵庫県立粒子線医療センター医療連携室(平日9時00分~16時00分)
電話番号:0791-58-0100
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