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「家族の日」運動の取り組みの推進
自らの家族・家庭について考え、きずなを深める契機とするため、各家庭それぞれが話し合い、最もふさわしい日(家族の誕生日等)を「家族の日」として、自主的に取り組む「家族の日」運動の普及推進に努めます。また、運動に参画する各団体がそれぞれの特性を活かした取り組みを推進しています。
なお、国が定める「家族の日」(11月第3日曜日)も、全県的な取り組みの契機とします。
家族のきずなを深めるきっかけづくりを進める「家族の日」運動の一環として、「家族の日」写真コンクールを実施しています。
令和4年度の募集は終了しました。たくさんご応募いただきありがとうございました!
受賞作品は、こちらのページや兵庫県公式「家族の日」Instagramアカウント(外部サイトへリンク)でも紹介しております
賞
最優秀賞
「ゴメンやぶっちゃった 今日だけよ ハイチーズ」
高岡 けい子さん
ひ孫が勢揃いした日は、鬼ごっこ縄跳びに野球に滑り台。
日を追うごとに増えていく、障子の穴。
よし張り替えよう。ぜーんぶ破っちゃえ。
でも今日だけにしてね。皆でハイチーズ!
優秀賞
「夏の思い出」
松政 亜美さん
毎年大きくなる子供たちと、いつもあたたかく見守ってくれる祖父母。一緒に花火をたのしむ姿がとてもかけがえないものだと感じてシャッターをきりました。みんなが楽しそうな顔がたまらなかったです。
優秀賞
「元気に育て」
@ckmcmkc さん
息子を連れて初めて「鯉のぼり」を見に行った年の写真です。子供たちがこれからも元気に育つよう願い、写真に収めました。
優秀賞
「初孫誕生!!」
猪之奥 康仁さん
初孫が産まれて笑顔が集いました。小さな命がこれから大きく成長することを楽しみに見守っています。おじいちゃんも、おばあちゃんも、おばちゃんも幸せ気分。
優秀賞
「家族の時間」
田中 達也さん
夕暮れの土手を散歩する途中で、立ち止まつて景色を眺める家族。赤ちゃんを含めると、5人と1匹の仲良し家族のやさしい時間が流れていました。
全ての受賞作品・展示会情報はこちらのページからご覧ください
兵庫県公式「家族の日」インスタグラムでは、皆様のあたたかな家族写真を紹介させていただいております。 「家族の日」写真コンクールの開催期間中は、コンクールにご応募いただいた写真をメインに発信!コンクール期間外にも随時更新しています。 |
アカウント情報
アカウント名:hyogo_family
運用開始日:2020年6月
URL
https://www.instagram.com/hyogo_family/
令和4年6月27日 |
第15回「家族の日」を考える家族写真コンクール
あなたのカメラやスマホにある、家族のきずなやあたたかさが感じられる写真をぜひご応募ください
【開催期間】令和4年7月1日(金曜日)~9月15日(木曜日)
【参加方法】@hyogo_familyのフォロー+@hyogo_familyのタグ付け+ハッシュタグ「#ひょうご家族の日22」をつけて投稿
※当アカウントからのリポストがされた時点で応募完了となります。詳細はこちらのページにてご確認ください。画像クリックからもご覧いただけます。
令和4年2月1日 |
期間限定企画「皆さんのあったかい冬の家族写真みせてください!」
特定のハッシュタグをつけてご投稿いただいた写真と文章をリポストでご紹介
【開催期間】令和4年2月1日(月曜日)~28日(月曜日)
【参加方法】@hyogo_familyのフォロー+ハッシュタグ「#222hyogofamily」をつけて投稿
※詳細はインスタグラムにてご確認ください。画像クリックからもご覧いただけます。
第15回(令和4年度)「家族の日」写真コンクール受賞作品(一部)による、家族の日普及ポスター(PDF:3,512KB)(別ウィンドウで開きます)
地域で家庭を支えることの大切さについて共に考え、家族の大切さを見直す契機とするため、国が定める「家族の日」、「家族の週間」に合わせ、「ひょうご家庭応援県民大会」を開催しています。
令和3年度は11月下旬に兵庫県公館にて開催予定でしたが、コロナウイルス感染防止のためYouTubeでの動画配信によるオンライン開催となりました。
《公開期間》令和4年1月中旬~3月末日
【令和3年度】
配信期間:令和4年3月末まで
主催:ひょうご家庭応援ネットワーク会議(こころ豊かな美しい兵庫推進会議・家庭応援団)、兵庫県
内容 画像をクリックすると動画を視聴することができます(外部サイトへ移動) ※公開期間は終了いたしました。
第14回「家族の日」写真コンクール講評・スライドショー |
講評者:森井 禎紹 審査委員長(兵庫県写真作家協会 最高顧問)
講演 |
テーマ:「コロナ禍における子どもとの関わり方について」
講師: 多田 実乘 氏(特例認定NPO法人兵庫子ども支援団体 代表理事)
内容:LINEを活用したオンライン相談・生活支援デリバリー等のコロナ禍での活動について、子どもたちや子育て世帯からの声を受け地域として何をしていくべきか
多田実乘氏 略歴
特例認定NPO法人兵庫子ども支援団体 代表理事 兼 現小学校教諭。国立大学法人兵庫教育大学卒業(学校教育学)。
兵庫県立明石北高等学校在学中に、子どもに関する活動を行うことを目的とした「兵庫子ども支援団体」を設立。小学生~高校生の子どもたちを主な対象として、学習支援や子ども食堂、子どもの居場所提供などの活動を行っている。
特例認定NPO法人兵庫子ども支援団体
HP:https://hpcso.com(外部サイトへリンク)
事例発表 |
表題:「笑顔あふれる子どもの居場所~モコモコ倶楽部~」
発表者:尼崎市連合婦人会
活動内容:子ども食堂、遊び場等
モコモコ倶楽部
尼崎市内の会館にて開設されている、子ども食堂であり図書館、遊び場も併設。尼崎市立魚つり公園や大学生といった地域の人々と協力し、コロナ禍においても人数制限を行いながら活動を実施している。
事例発表 |
表題:「母乳にはなれないけれど、頼りになる粉ミルク~30年目へ向けて~」
発表者:認定NPO法人保育ネットワーク・ミルク
活動内容:親子ふれあいあそび、預かり保育、情報誌作り、支援者向け研修等
特定非営利活動法人保育ネットワーク・ミルク
1992年から活動を開始、2022年で設立30周年を迎える。三田市や宝塚市において、乳幼児から児童の預かり保育、子育てに関する相談や助言、セミナーや交流の場の提供など、子育てに関する様々な支援活動を実施している。
特定非営利活動法人保育ネットワーク・ミルク関連サイト(外部サイトへリンク)
HP:https://npo-milk.org/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCYLO...
Facebook:https://www.facebook.com/npomilk
Instagram:https://www.instagram.com/npomilk/
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