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兵庫県ではパパの育児ライフを応援する様々な取組を行っています。このサイトでは先輩パパの体験談や、家事・育児に役立つ情報をご紹介。この機会に自身の家事・育児について考えてみませんか。
夫婦が協力して家事や育児を行うことは、今や当たり前の時代です。とはいえ、男性の家事・育児時間は、まだまだ少ないのが現状です。
県のデータを見てみると、6歳未満の子どもがいる世帯の夫の家事・育児関連時間は、平成28年が1日あたり85分(社会生活基本調査)。最新データの令和3年では94分と微増しました。しかし依然として夫婦間で格差があります。
県では6歳未満の子どもがいる世帯の夫の家事・育児関連時間を1日120分にする目標を掲げています。あなたの家事・育児時間は何分ですか?
育休を取得した経験のある先輩パパ3人に話を聞き、取得までの経緯や実際に取得してみてどうだったかなどを教えてもらいました。育休をとろうか迷っている人、これからとる予定の人にとってヒントになる体験談となっていますので、ぜひご覧ください。
県では、男性が家事・育児に、より参加しやすくなるように、「パパと子ども」、「プレパパ・プレママ(産前の夫婦)」などを対象としたセミナーやイベント、家族で参加できる「親子料理教室」を行っています。今回、11月のパパ向け子育てセミナー、1月のパパ向け親子イベントに参加された先輩パパたちに普段の家事育児について聞きました。
令和5年11月25日、明石市衣川コミュニティ・センターで「子育ては期間限定!~パパの子育てアップデート講座~」を開催しました。子育て中の親子ら約20人が参加し、その中から髙田さんと鈴木さんの2人に、感想とご自身の育児参加について聞きました。
令和6年1月21日、BRANCH神戸学園都市で、一般社団法人Babyガーデンが開催した子育てイベントに参加した三浦さんに、参加のきっかけや感想、日ごろの家事・育児についてお話を伺いました。
三浦 龍郎さん(会社員) |
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ナシゴレンin芦屋 |
一緒に作って、みんなで食べると、楽しいですね。季節の野菜をたっぷり使って料理をしましょう。
(レシピ・写真協力:兵庫県いずみ会)
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