地方税の偏在是正に関する勉強会

事業活動の多様化など、近年、社会経済情勢の変化に伴い生じていると考えられる地方税の偏在性に対する検討を行うため、地方税の偏在是正に関する勉強会を設置しています。
地方税の偏在是正に関する勉強会設置要綱（PDF：157KB）

委員名簿

職名	氏名	主な役職
座長	上村　敏之	関西学院大学経済学部教授
委員	足立　泰美	甲南大学経済学部教授
委員	濵田　洋	兵庫県立大学国際商経学部准教授
委員	渕　圭吾	神戸大学大学院法学研究科教授
委員	古田　美保	甲南大学経営学部教授

（任期：令和7年3月31日まで）

勉強会の内容

地方税（特に法人関係税）の偏在性については、これまで分割基準の改正や特別法人事業譲与税の創設等で、是正が一定程度図られてきましたが、EC（電子商取引）といった事情活動の多様化など、社会経済情勢の変化により、その偏在の状況に変化が生じていると考えられることから、改めて調査や是正策の検討を行うものです。

 

• 第1回勉強会(令和6年6月21日)

1.勉強会の設置について資料（PDF：226KB）
2.地方税制の偏在の状況等について資料（PDF：178KB）
3.今後の検討方針について資料（PDF：144KB）
第1回会議録（PDF：77KB）

 

• 第2回勉強会(令和6年8月16日)

1.第1回目の会議概要と今回の検討項目について資料（PDF：156KB）
2.今後の検討方針について資料（PDF：155KB）
第2回会議録（PDF：96KB）

 

• 第3回勉強会(令和6年10月10日)

1.論点整理及び国への提案内容について資料（※R6.11 修正版）（PDF：628KB）
2.今後の検討方針について資料（PDF：202KB）
第3回会議録（PDF：138KB）