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納税確認の電子化により、車検更新時における納税証明書の運輸支局への提示が省略できます。
※自動車税(種別割)に滞納があると、自動車検査証の返付は受けられません。自動車税種別割は毎年、納期限までに納付してください。
詳細は納税確認の電子化に関するチラシ(令和6年2月20日更新)(PDF:154KB)をご覧ください。
運輸支局で納税が確認できる目安は、下記のとおりです。
(注)収納処理の状況により、これ以上の日数を要する場合がありますので、ご注意ください。
軽自動車、小型二輪自動車は、従来どおり納税証明書(市町発行)の提示が必要です。
車検有効期限を長期間経過した自動車は、運輸支局で納税確認できない場合があります。
(その他の注意事項)
4月1日以降他府県のナンバーから兵庫県に転入した自動車の納税確認については、4月1日午前零時現在の登録都道府県にお問い合わせください。
抹消登録(廃車)、名義変更等、車検以外の目的で納税証明書が必要な場合は、申請方法について県税事務所へお問い合わせください。
車検を業者に依頼される場合は、納税通知書等に添付の納税証明書で業者の方が確認される場合がありますので、納税証明書は車検証と一緒に大切に保管してください。
なお、スマートフォン決済アプリ、クレジットカード、インターネットバンキングおよび金融機関等のATMを利用して納付された場合、継続検査及び構造等変更検査用納税証明書は、自動的に送付されませんのでご注意ください。
令和6年10月1日から兵庫県自動車税種別割納税状況確認システムの運用を開始しました。
詳しくは兵庫県自動車税種別割納税状況確認システムのページをご確認ください。
個々の自動車に関するお問い合わせは、自動車検査証(車検証)で自動車の登録番号をご確認のうえ、各県税事務所の収納管理担当課にお問い合わせください。
お問い合わせ
このページは税務課が作成していますが、お問い合わせにつきましては、管轄の県税事務所あてにお願いします。