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10月から11月にかけて行われた「U19 WORLD BOXING CHANPIONSHIPS COLORADO 2024」に出場した県立西宮香風高等学校ボクシング部の生徒2名が、大会結果報告のため齋藤知事を表敬訪問しました。
同大会で金メダルを獲得した熊本風真選手は、「(アメリカ選手相手に)アウェーの状況だったが、自信を持って挑んでいたので緊張はしなかった。」と決勝戦の戦いを振り返りました。銅メダルを獲得した岡山さくら選手は、「準決勝の相手はフィジカルが強かった。日本にはいないタイプの相手で、良い経験になった。」と語り、早くも今後を見据えていました。
高校卒業後は大学に進学し、4年後のロサンゼルスオリンピックを目指す2人。今後の更なる活躍に期待しましょう!
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