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阪神タイガースが2025年シーズン、2年ぶり7度目のセ・リーグ優勝を達成しました。その優れた功績を讃え、兵庫県スポーツ賞特別賞を贈呈しました。
粟井社長は、「今年は阪神・淡路大震災から30年の節目の年であったが、震災の記憶を消さないために我々ができることは勝つこと。本当に勝てて良かった」と今シーズンを振り返りました。中野選手は、「子どもたちに夢を与え、愛される球団であり続けるために、連覇を目指して頑張っていきたい」と来シーズンの抱負を語りました。
齋藤知事からは、「球団創設90周年に両リーグ最速優勝を達成し、震災30年の節目に兵庫へ大きな喜びを届けてくれたことに心より感謝する」と述べました。
なお、阪神タイガースの特別賞受賞は、日本一に輝いた2023年以来3度目となります。

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