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姫路港は、臨海部の温室効果ガス排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラルポート形成」に向け、新エネルギーのサプライチェーン拠点形成を目指しています。
一方、西オーストラリア州ピルバラ港は、姫路港にLNGを多く輸出するなど、両港は強い結びつきがあります。
また、ピルバラ港は、再生可能エネルギーから生産する水素等の新エネルギーの大規模輸出港になることを目指しています。
両港は港湾連携に関する覚書を締結し、共通する目標実現に向けて連携協力を図ります。
(1)日程:令和5年1月27日
(2)場所:兵庫県公館第一会議室
(3)名称:兵庫県姫路港と西オーストラリア州ピルバラ港の連携協力に関する覚書
(4)覚書の概要:
両港は下記項目について連携協力することに合意
両港は、脱炭素に向けた取組について、WEB会議による情報交換を実施しています。
日程:令和4年1月24日
内容:(県)姫路港の概要(西豪州)ピルバラ港の概要
日程:令和4年7月28日
内容:(西豪州)ピルバラ港の水素計画、等
日程:令和4年10月31日
内容:(県)播磨臨海地域カーボンニュートラルポート形成計画の検討状況、等
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