ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康 > 食の健康 > ごはんをしっかり食べて日本型食生活をすすめよう!

更新日:2022年5月13日

ここから本文です。

ごはんをしっかり食べて日本型食生活をすすめよう!

兵庫県では、食育推進計画に基づき、「食育」を広く普及・啓発するための様々な資料を作成しています。

おいしいごはんを炊いてみよう

日本型食生活とは、ごはんを主食としながら、主菜・副菜に加え、適度に牛乳・乳製品や果物が加わった、バランスのとれた食事です。
おいしいごはんを炊いて、日本型食生活をすすめましょう。

ごはんの炊き方

  1. お米の計量は正確に!
    炊飯器に付いているカップ(一合180ml)を使って、正確に量りましょう。
    また、無洗米の場合は、少し小さめのカップが販売されていますので、それを利用しましょう。
  2. お米を研ぎましょう
    ふつうのお米の場合は、かるく研ぐように洗います。精米器の進歩により、以前のようにはしっかり研ぎません。
    無洗米は、購入した袋に水加減が書いてありますので、それを見てください。
  3. 炊きましょう
    炊飯器にうつし、分量の水(カップで同量の)を入れ30分ひたしてから炊く。炊きあがったら蒸らし、全体をさっくりまぜる。

詳しくは、下記のちらしををご覧ください。ごはんと一緒に野菜もおいしく食べれるレシピも掲載しています。

おいしいごはんを炊いてみよう(PDF:1,271KB)

ランチョンマットを使って、日本型食生活をすすめよう!

ランチョンマット

日本型食生活とは、ごはんを主食としながら、主菜・副菜に加え、適度に牛乳・乳製品や果物が加わった、バランスのとれた食事です。

  • 主食(ごはん)
    主に"炭水化物"が含まれており、体を動かすエネルギーのもとになる。
    特にごはんは、他の料理をつなぐ役割に!
  • 主菜(肉・魚・卵・大豆・大豆製品)
    主に"たんぱく質"と"脂質"が含まれており、筋肉や血液など、体をつくるもとになる。
    食事のメインとなり、1食1品が目安!
  • 副菜(野菜・いも類・きのこ・海藻)
    主に"ビタミン"や"ミネラル"、"食物繊維"が含まれており、体の調子を整えるもとになる。
    主食・主菜をサポート!
  • 汁物
    野菜や海藻をたくさん使って、第2の副菜に!

詳しくは、下記のランチョンマットをご覧ください。裏面におすすめのレシピを掲載しています。

レシピ集

日本型食生活をすすめられるようレシピ集を作成しました。

からだ思いレシピ

日本型食生活とは、ごはんを主食としながら、主菜・副菜に加え、適度に牛乳・乳製品や果物が加わった、バランスのとれた食事です。ごはんをしっかり食べて、日本型食生活をすすめましょう。

♦1日3回、3つの皿をそろえて食べましょう
1回に食べる目安量を参考に、1日3回、主食・主菜・副菜をそろえて食べましょう。

  • 主食(体を動かすエネルギーのもと)
    1回の目安・・・片手1.5杯
  • 主菜(体をつくるもと)
    1回の目安・・・片手1杯
  • 副菜(体の調子を整えるもと)
    1回の目安・・・片手1杯

詳しくは、下記のパンフレットをご覧ください。フレイル予防にも活躍するレシピも掲載しています。

からだ思いレシピ(PDF:9,753KB)

お問い合わせ

部署名:保健医療部 健康増進課

電話:078-362-3249

FAX:078-362-3913

Eメール:kenkouzoushinka@pref.hyogo.lg.jp