令和6年度「防災講演会」の参加者募集について
今後30年以内に南海トラフでマグニチュード8~9クラスの地震が発生する確率は70~80%程度とされています。南海トラフ巨大地震が発生した場合、淡路地域では大規模な地震被害に加え、津波被害の恐れもあります。災害からいのちを守り、被害を最小限にするためには、一人ひとりの災害に対する心構えや備えが重要です。
ついては、県民及び企業の防災意識の向上と地域防災活動の活性化などを図るため、下記のとおり防災講演会を開催します。
- 日時:令和6年12月11日(水曜日)13時15分~15時15分(受付:12時30分~)
- 場所:洲本市文化体育館文化ホール(洲本市塩屋1ー1ー17)
- 講師:北淡震災記念公園 総支配人 米山 正幸 氏
- 演題:「阪神・淡路大震災の体験~大地震にどう備えるか~」
- 主催:淡路消防保安協会、淡路県民局
- 参加人数:約350名
- その他
・どなたでも参加できます。(参加費無料、事前申込不要)
- 問い合わせ先
・淡路消防保安協会(事務局:淡路広域消防事務組合予防課)TEL:0799-24-2410
・淡路県民局総務企画室総務防災課 TEL:0799-26-2012
(参考)令和6年度防災講演会チラシ(PDF:566KB)