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兵庫県総合治水条例は、平成24年に全国で初めて施行され、それまでの川を改修して「ながす」対策に加え、流域で「ためる」対策、災害に「そなえる」対策を、県、市、県民が相互に連携を図りながら協働して推進するよう定めました。
淡路地域では、条例制定を受け、協議会でご意見をいただき、平成26年3月に淡路(三原川等)地域総合治水推進計画を策定しました。この計画に基づき、「ながす」河川下水道対策では河川改修や排水機場の更新、「ためる」流域対策ではため池の事前放流や水田貯留、「そなえる」減災対策では浸水想定区域図の作成や防災訓練など様々な施策に取り組んでいます。
パンフレット(概要)
推進計画詳細
取組状況や今後のスケジュールを示したフォローアップシートを作成しています。毎年、推進計画の取組状況を更新し、公表していきます。
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