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兵庫県では、「総合治水条例(平成24年4月施行)」に基づき、総合治水に関する諸施策を計画的に推進するため、計画地域ごとに地域総合治水推進計画を策定することとしています。
阪神西部(武庫川流域圏)においては、「阪神西部(武庫川流域圏)地域総合治水推進協議会」において検討を重ね、パブリック・コメントによる意見も頂きながら、「阪神西部(武庫川流域圏)地域総合治水推進計画(平成25年3月)」を策定しました。
平成29年3月、計画対象期間の中間(5 年目)となったことから、各取り組みの進捗状況、地域ニーズへの対応等の観点を踏まえ、計画内容の一部を見直しました。
平成30年1月、「水防災意識社会 再構築ビジョン」(国土交通省・平成28年10月)及び、平成29年6月の水防法等の一部を改正する法律を踏まえた新たな取り組みを進めていくにあたり、計画内容の一部を見直しました。
令和3年3月、河川対策の工区を分割化して中期的な事業計画を明確化した「河川対策アクションプログラム」を反映し、追記しました。
推進計画にかかる各事業の進捗状況をとりまとめたフォローアップシートについて、令和3年度の実績を反映しました。
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