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9月22日、昨年に引き続き、手話とダンスを融合した『全国手話ダンス甲子園』の決勝大会が、福崎町で開催され、第2回目となる今回は、全国7地区の予選大会を勝ち抜いた23チームが出場しました。
障がいの有無や年齢などに関係なく、様々な方が趣向を凝らした演出や心のこもった熱い思いを届けられました。
手話から派生した振り付けの力強いメッセージ、メンバーを互いに思いやる気持ちが、観客にダイレクトに伝わり、会場が感動に包まれました。
また、私も手話で自己紹介を行いました。今後、手話でのコミュニケーションがさらに広がることを期待しています。
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