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平成23年9月の台風12号により甚大な浸水被害が発生した法華山谷川流域について、兵庫県、加古川市及び高砂市は、学識経験者や流域住民代表等で構成する「法華山谷川水系流域懇談会」を平成24年7月に設置し、平成25年3月に河川対策・流域対策・減災対策を組み合わせた総合治水対策について計画を策定しました。
本計画は、今後20年間の基本目標や河川対策・流域対策・減災対策の内容等を定めています。今後は、流域の皆様とともに県・市が連携・協働して、この計画に沿って対策を進め、流域の安全・安心の確保に努めていきます。
なお、本計画は平成27年3月に策定された「東播磨・北播磨・丹波(加古川流域圏)地域総合治水推進計画」の範囲に属しており、「東播磨・北播磨・丹波(加古川流域圏)地域総合治水推進計画」における水系別計画として位置付けられたものです。
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