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長引くコロナ禍に加えて、食品等の価格高騰が加わり、生活に大きな影響が受けている生活困窮者等が増加していることから、生活困窮者等に対して、行政・福祉関係機関・民間企業・地域団体が連携して食品配付などのサポートを行うとともに持続可能な支援体制を構築するため、兵庫県では令和4年度に「ひょうごフードサポートネット」を立ち上げました。
サポートネットにおいては、支援の輪を広げるため、団体間の連携方策等について意見交換や情報発信を行うとともに、参加団体(サポーター)を増やすことにより、さらなる生活困窮者等の支援体制の充実につなげます。
1情報提供 | 参加団体の活動概要や取組状況等を共有します。 |
2取組み事例の共有 | 参加団体における取組の好事例を共有し、支援ノウハウの横展開を図ります。 |
3食品支援の周知・啓発 | 参加団体におけるイベント等の取組みを情報発信します。 |
サポートネットでは、定期的に「連携体制推進会議」を開催し、サポートネット参加団体間の連携方策等について意見交換や情報共有を図ることにより、さらなる生活困窮者等の支援体制の充実につなげます。
サポートネットの会員は、生活困窮者等に対する食支援や食品ロス削減に取り組む団体として、「サポーター」と「サポート推進機関」により構成しています。
会員区分 | 構成団体 |
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サポーター | 生活困窮者等への食品支援、食品ロス削減に取り組むNPO、企業、団体、社会福祉法人連絡協議会等 |
サポート推進機関 | 県内の市町(困窮支援所管課)、社会福祉協議会、社会福祉法人連絡協議会代表者等連絡会 |
サポートネットにおける連携体制の充実強化を図るため、サポーター会員を随時募集しています。
趣旨に賛同いただける団体の参画をお待ちしております。
i以下の申し込み様式及びサポーター個票を記載し、最下段「お問い合わせ」の福祉部地域福祉課メールアドレスあてにお申し込みください。
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