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平成18年3月に策定した「少子・高齢社会ビジョン」について、急速な少子高齢化の進行など時代潮流の変化や、上位計画である「21世紀兵庫長期ビジョン」の見直しを踏まえ、明るい少子高齢社会の実現に向けた、住民、地域団体、福祉関係者、企業、行政などの行動指針となるよう、高齢者、障害のある人、子ども・若者・子育て世代の人が、それぞれの状況に応じて持てる力を発揮し、社会の担い手として活躍できる取組方向を示した総合福祉ビジョン「少子高齢社会福祉ビジョン~新たな「豊かさ」の創造~」を平成24年3月に策定しました。
(本編の構成)
第1章 少子高齢社会福祉ビジョン~新たな「豊かさ」の創造~の策定について
第2章 少子高齢化の現状と要因
第3章 社会・県民生活への影響
第4章 2040年の将来の姿を見据えた2020年への方向性
第5章 将来像を実現するための基本戦略
基本戦略1「高齢者」
基本戦略2「障害のある人」
基本戦略3「子ども・若者・子育て世代」
基本戦略4「地域社会」
参考資料
兵庫県では、平成18年3月に策定した「少子・高齢社会ビジョン」について、急速な少子高齢化の進行など時代潮流の変化や、上位計画である「21世紀兵庫長期ビジョン」の見直しを踏まえ、明るい少子高齢社会の実現に向けた、住民、地域団体、福祉関係者、企業、行政などの行動指針となるよう、総合福祉ビジョン「少子高齢社会福祉ビジョン~新たな「豊かさ」の創造~」として改定することとしました。
平成22年から社会福祉審議会小委員会等で検討を行い、取りまとめた素案について、平成23年12月21日から平成24年1月10日まで、県民の皆さんからのご意見の募集を行ったところ、5人の皆さんから合計13件のご意見等をお寄せいただきました。
提出いただいたご意見等の概要とこれに対する県の考え方及び第312回兵庫県議会定例会(平成24年2月開催)に提案した「少子高齢社会福祉ビジョン~新たな「豊かさ」の創造~案」を公表いたします。
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