ここから本文です。
兵庫県地域創生戦略の地域プロジェクトの一つ、「多自然地域一日生活圏維持プロジェクト」の取り組みの一環として、大阪市立大学 都市防災教育研究センター(CERD)やドローン関連企業等との連携により、多自然地域等における積載率の低い非効率な輸配送や買い物弱者等の課題解決、住民サービスの向上のためのドローン利活用に係る共同研究を進めています。
実施日 2021年3月10日
実施内容 以下の2地点間(約2km)往復の猪名川の河川上空での輸送
猪名川町環境交流館(駐車場) 猪名川町立大島小学校(校庭)
実施日 2021年10月1日
実施内容 以下の2地点間(約12km)往復の猪名川の河川上空での輸送
猪名川町役場(駐車場) 杉生診療所(駐車場)
医薬品を搬送するミッションをもって実施
実施日 2021年3月18日
実施内容 以下の3地点間(約2km)を結ぶ引原川の河川上空での輸送
波賀総合スポーツ公園 宍粟市立波賀小学校 宍粟市立波賀中学校
多自然地域一日生活圏維持プロジェクト(猪名川上空を利用したドローン輸送実証実験)(外部サイトへリンク)
多自然地域一日生活圏維持プロジェクト(宍粟市波賀地区でのドローン輸送実証実験)(外部サイトへリンク)
多自然地域での未来の生活を考える“ドローン・プログラミング授業”(外部サイトへリンク)
大阪市立大学都市防災教育研究センターにて、令和2年度実施の調査研究活動をまとめました。
多自然地域等の地域課題解決に向けてのドローンの利活用に係る調査研究報告書(PDF:5,511KB)
大阪市立大学と兵庫県による多自然地域等でのドローン利活用に係る共同研究の始動(2021年3月5日)
猪名川上空を利用したドローン輸送実証実験(2021年3月8日)
宍粟市波賀地区でのドローン輸送実証実験(2021年3月12日)
猪名川河川上空での距離12kmのドローン輸送実証実験(2021年9月22日)
ドローン・プログラミング授業の実施(2021年10月22日)
お問い合わせ