兵庫県/ひきこもり当事者のためのQ&A集

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更新日:2018年2月14日

ひきこもり当事者のためのQ&A集

はじめに

ひょうごユースケアネット推進会議では、ひきこもりで悩む当事者やご家族の皆様を支援するため、これまで『ひきこもりに悩むあなたへ』という冊子を編集・発行したり、専用電話による「ほっとらいん相談」を開設したり、また県下の相談機関や支援機関を「支援機関ナビ」としてHPに掲示したりしてきました。

そこで、このたびさらに、悩めるひきこもり当事者の皆さんのお役に立ちたいと考え、ひきこもり当事者のための「Q&A」を作成しました。これは県内の保健・医療、福祉、就労、相談などの専門家が集まって作成したものです。ひきこもりの皆さんお一人おひとりの事情は違っていますので、このQ&Aの内容がそのまま全ての皆さんのお役に立つかどうかは分りませんが、自分のいまを考える道しるべになったり、悩める皆さんの心の友となって、皆さんに寄り添うことができれば、この上なくうれしく思います。平成23年12月ひょうごユースケアネット推進会議

<心の状態について>

Q1ついイライラして、ものを壊したり暴力的になる時があります。病気でしょうか。また、どうしたらよいでしょうか。

Q2外に出ようと思うのですが、人に会うのが怖くて足が出ません。どうしたら外に出られるようになるのでしょうか。

Q3親は、時々お前は心の病気だから、精神科の先生に診てもらったらと、盛んに言います。自分は行く気などありません。親にどう言ったらよいでしょうか。

Q4人の視線が気になって仕方ありません。どうしたら気にならないようにできるでしょうか。

Q5手洗いなど日常生活の何気ない行動を、つい繰り返してしまいます。どうしたらおさまるでしょうか。

Q6リストカットをしてしまうこともあります。親に見つかると、叱られてしまいます。叱られた後は、気持ちが抑えられず、食べて、吐くという行為を繰り返してしまいます。どうしたらよいでしょうか。

Q7時々死んでしまいたいと思うことがあります。生きていても意味がないように感じてしまいます。どうしたらこういう気持ちがおさまるでしょうか。

Q8親はカウンセリングを勧めるのですが、カウンセリングを受けたほうがよいでしょうか。

Q9朝起きられず、何かをしようという気力がありません。人に会うことや外出も、気がすすみません。このままではいけない、こんな自分ではいけないと、ますます落ち込んでしまいます。

Q10お腹の調子がずっとよくありません。すぐにお手洗いに行きたくなるので、外出が恐くなっています。このままにしていていいのか、なんとなく不安です。ストレスでそうなっているのかなと思ったりもしますが、どうしたらよいでしょうか。

Q11人間関係づくりが苦手です。学校では休み時間が苦痛でした。今も友だちがワイワイ話をしているところで、何をどのタイミングで話をしたらよいかわかりません。アルバイトをしても、対人関係がうまくいかず、長く続きません。自分では正しいことを言っているつもりですが、「空気を読めない」と言われたり、自分ではよいと思うことをしているのに、「こだわりが強い」と言われたりします。「自分は他の人と違うのかな」、「なんでみんなが普通にしていることができないのかな」と嫌になります。

<親・家族について>

Q1私がひきこもっていることについて、親は「怠けじゃないか!」「わがままだ!」「いつまでも、ごろごろしていないで、働いたらどうや!」とわかってくれません。どうしたらわかってもらえるでしょうか。

Q2親の顔を見ると、なぜか腹が立ち、イライラします。この気持ちをどう静めたらよいでしょうか。

Q3親が時々ひきこもりの親の会に行っているようですが、何を話しているんでしょうか。

<生活について>

Q1昼夜逆転の生活になっています。このことで、親は、ひどい文句を言います。いまの自分は、この生活が一番落ち着くのですが、わかってくれません。どう言ったらよいでしょうか。

Q2一人でいると、ついゲームにのめり込んでしまいます。どうしたら抜け出せるでしょうか。

Q3一人で暮らしたいと親に言うのですが、相手にしてくれません。どうしたらよいでしょうか。

Q4親は、家にいてお金は使わないのだから、いらないだろうと小遣いをくれません。どうしたらよいでしょうか。

《各種制度》

Q5精神障害者保健福祉手帳はどのような制度でしょうか。

Q6障害者自立支援医療(通院医療費公費負担制度)はどのような制度でしょうか。

Q7障害年金はどのような制度でしょうか。

Q8生活保護はどのような制度でしょうか。

<友達について>

Q1ひきこもってから友達が離れていきました。どうしたら友達ができるでしょうか。

Q2友達との付き合い方が、どうもうまくいきません。どうしたらうまく付き合うことができるでしょうか。

<居場所について>

Q1ひきこもりの人たちが集まる居場所があると聞きましたが、どんな場所で、何をするのでしょうか。

Q2同じような体験をした人と話してみたいと思いますが、どこに行けばよいでしょうか。

<就労について>

Q1少し働いてみたいという気持ちが出てきましたが、どこへ行ったら紹介してくれますか。

Q2長い間ひきこもったのですが、はたして働くことができるでしょうか。

Q3以前は、働いていたけれど、辛い体験で傷つき、ひきこもりになってしまいました。働くことに不安があります。どうしたらよいでしょうか。

<付録>ひょうごユースケアネット支援機関ナビ

お問い合わせ

部署名:企画県民部女性青少年局青少年課

電話:078-362-9076

FAX:078-362-3957

Eメール:seishonen@pref.hyogo.lg.jp